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詳細 ※8/24追補：自分の分が定員にカウントされていたので、リスト部分の定員を11名にしておきました。 半島の他の地域と同じく、そこはイタリアにあってイタリアではない、きわめて独特な場所。 古代に遡る歴史をもつこの半島のなかでも、ナポリはとりわけ古くから知られてきた土地であり、そこに息づいてきた民俗伝統のなかには、もはやいつ、どんな人が、どのような目的ではじめたことだったか、すっかりわからなくなってしまった謎めいた風習も、少なくありません。 それに...中世からつい19世紀にたるまで、南イタリア一帯はほぼ常に、スペイン王に服属する土地だったのです。その首都・王都たるナポリにも、ユダヤやイスラムからの文化的影響も色濃いスペインの余波が届き、イタリアでもひときわユニークな文化世界がかたちづくられてきたのでした。 しかし、なんと幸いなことでしょう―― そのナポリでは、いまを生きる人々を喜ばせてやまない、謎どころか瞬時につたわるおいしさを誇る、さまざまな料理が、無数の銘醸ワインが、21世紀にも造られつづけているのです．．．！ イタリア各地でみっちり修業してきたシェフが、蔵前に新しくオープンさせたワインバーを舞台に。 数百年前のナポリの人々を魅了した古い音楽など聴きながら、そんなナポリのあれやこれやについて、ゆるりと語りながら知見を深めたり、舌鼓を打ったり...という会でございます。 なにしろ残暑の折...やるせない夜の暑さは、南国の旅情へ変えてしまいましょう♪ 《定 員》小さなお店ですので、最大10名までで伺いましょう♪ 《時 間》19時から、少なくとも11時過ぎくらいまでは滞在しているかと。 《予 算》まだ交渉中ですが（随時、決まってきたらご報告します） 「最大でも5,500円くらい」を想定して進めています。 《その他》ナポリ、南イタリア、などに持ちネタがある方、歓迎です！ ご質問はお気軽に「となりにある食卓」主宰・シラサワ @t_shirasawa までお寄せくださいませ♪ 場所 蔵前～御徒町の、田原町～浅草橋の、間くらいです。 道順を調べる 参加者 (11人／定員11人)
興味あり (1人) 不参加 (0人)
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白沢達生@となりにある古楽
シラサワ家族RKさん
