詳細 サルトルやデリダなどに影響を与え、 思弁的実在論界隈でもとりあげられる、 フランス現代思想の倫理的側面を代表するユダヤ人思想家レヴィナス 彼の初期を代表する本書籍の読書会を行います。 レヴィナスはデリダによる批判などから、その他者論が有名です。 本読書会ではその他者論に至る前段階の 糧・享受・始原といった概念を中心に初期レヴィナスを解読していきます。 (この3概念は『全体性と無限』で全面展開しますが、対象書籍のなかに3概念の萌芽が見られます) また適時、レヴィナスの主著『全体性と無限』を参照いたします。 未読の方、読書会初参加の方、お気軽にお立ち寄りください。 参加希望者は、読書会のABCTwitterアカウントをフォローしてください。 後日、詳細をDMにてご連絡いたします。 参加費用は一人1000円程度(前の時間の日本社会論勉強会参加者の方はレジュメ印刷代のみ) 学部生は参加費無料です。 場所 名古屋市名東区 地下鉄駅徒歩圏内(少々騒がしいところです) 道順を調べる 参加者 (4人)
興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|