詳細 GACCOH科学教室:ミステリのトリックは実行可能か 7/9(土)18:30~20:30頃(18:00開場) みなさんミステリはお好きですか? わたしは森博嗣の書く、理系研究者が登場するミステリ小説が好きです。毛色は異なりますが、古畑任三郎の刑事ドラマもよく見ていました。 ミステリでは特殊な課題(密室作成、凶器の隠蔽など)をこなすために、日常生活では使われないような技術や手法が登場します。しかし、作品によっては身近な道具を用いたトリックなど、「これ、やろうと思えば出来るのでは?」と思ったことないでしょうか。 今回の科学教室では、それらのトリックが果たして現実に実行可能なのか、科学的に検証してみたいと思います。また、ミステリだけでなく、科学捜査モノ(科捜研シリーズやCSIなど)で登場する科学技術についても紹介したいと思います。特に気になるトリックや科学技術がある方は、ご遠慮なくお知らせください。 お菓子とお茶をご用意いたしますので、ぜひご参加ください!!お子さま連れの方もお気軽にお越しください。 一同、心よりお待ちしております。 【参考図書】 ・「ミステリーを科学したら」由良三郎 ・「ミステリーの毒を科学する-毒とは何かを知るために-」山崎昶 など 【プロフィール】 ・うきくさ先輩(@Sphingobiumn) 大阪大学大学院工学研究科所属 バイオ系研究者。ウキクサとか微生物が専門。 ・鈴木涙香(last note) https://www.facebook.com/lastnote.kobe/ 専門分野は「におい」「香り」。哲学とアート好き。 自身の体験をふまえ、幼少期からの理科離れを防ぐことや、社会人の、 理系科目学習へのアプローチを容易にすることに日夜情熱を燃やす。 【会場】 GACCOH 〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町63-17 京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分 【参加費】 1,000円(お茶・お菓子代込み) 場所 gaccoh 道順を調べる 参加者 (4人/定員10人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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