『真実はいつもひとつ!』
つい先日、ゲームマーケットにて楽々亭さんから発表された、推理ミステリーボードゲーム『幽霊島の殺人』を一緒に遊んでみませんか?
『幽霊島の殺人』は、人と話しながら、誰が犯人かを推理していく、体験型推理ゲームです。
刑事や探偵になった人は「推理する楽しさ」、犯人になった人は「殺人犯になる歓び」、共犯者になった人は「犯人の軍師となり場と掻き回す楽しさ」のあるゲームだと思っています。
プレイ人数が8人からと少しハードルは高いですが、ゲームスペース柏木を予約することができましたので、人狼好きの方も本格推理ミステリー小説好きのあなたもぜひ一緒に殺人事件を解決しましょう!
●開催日:2016/07/09(土)●開催時間:13時~18時
●開催場所:ゲームスペース柏木
http://www.gamerent.net/ (HP)
http://togetter.com/li/282419 (道順)
(斜向かいのデイリーヤマザキは閉店しました、
JR大久保駅南口右前、柏木側にファミリーマート、続いてセブンイレブンがあります)
http://www.gamerent.net/access.php?d=20131229地図、道順
03-5937-1977(柏木の電話番号)
●会費:1000円(会場費5時間1000円のみ)●募集人数:16人まで
●持ち物:ボールペンや鉛筆など書くもの
重要:2016/07/08(金)の23:59時点で主催者を含めた参加者が9名以上集まらない場合、イベントは中止とさせて頂きます。
~『幽霊島の殺人』のあらすじと目的・役職の概要~
絶海に浮かぶ「幽霊島」。ここで殺されたものは幽霊となり、自らを殺した者を呪い殺すという。
そこに集められた「大神家」と「雷牙家」の一族。そこで起こる猟奇殺人。
犯人を見つけ出すためには、それぞれの持つ情報を照らし合わせなくてはいけないが……
皆さんにはこの島を統治する大神(オオカミ)家と雷牙(ライガ)家の2つの一族のキャラクターになっていただきます。
そして、皆さんには上記に加え、探偵陣営と犯人陣営の役割も与えられ、この殺人事件をめぐり人狼のような陣営勝負をしていただきます。
役割の内訳は、犯人陣営である犯人が1人、共犯者が1人。探偵陣営は刑事が1人、それ以外は全員探偵です。
探偵たちは話し合いながら、この殺人事件の凶器や犯人のアリバイのない時間を聞き込み、捜査し、真犯人を推理と議論によって解き明かしていきます。
犯人とその共犯者は、探偵たちに悟られないように、自らの動機にしたがい、殺人を行います。
犯人に殺された探偵・刑事は幽霊となり、単独陣営として真犯人を推理によって解き明かしていきます。
ゲーム開始時に行うインストではこれに加えて、ゲームの流れもしっかり説明しますので、ぜひ一緒に楽しめたらば、と思っています!!