詳細 ◆概要 ドラクルージュを遊びます。 ■日時 23:00~26:00前後に都合がつきやすいPLさん3人。全4回。12時間前後。 詳細は参加者間で調整します。相談にはメイティを使用します。 ■プレイ環境 どどんとふ。テキストオンセです。 ■どどんとふって何? オンラインセッションをスムーズに快適に遊ぶためのツールです。 ブラウザとFlashが動作する環境があれば簡単に使えます。 ■ドラクルージュ? ようこそ絢爛豪華たる常世の国へ! 月に捧げよ栄誉と悲哀、背徳と清廉に満ちた騎士譚を。 吸血鬼騎士の物語、開演! 真祖の吸血鬼ドラクによって邪悪なる太陽が砕かれ常世になった世界を舞台に、 栄誉と武勲と誉に生きる気高く麗しい吸血鬼騎士となって耽美な世界観を堪能しながら 物語を作っていくゲームです。 ■ルールわからないんだけど? 随時、解説します。 ■耽美について DRは耽美について詳しくありません。頑張ります。 詳しい必要はまったくないですが、耽美そのものがきつい場合はおすすめできません。 ■レギュレーション 基本ルールブックのみ。 HOから一つ選択すること。サンプルキャラクターも可。 新規作成。 貴卿も民より主に見初められて名誉ある叙勲を受け 真祖ドラクの血を分けた騎士となったならば、 これまでに武勇や英雄譚を紡いでいよう。 騎士は一人では生きられぬ。交わりの中にこそ潤いがある。 舞踏の合間に供する話題には事欠かくまい。 (PC同士の関係性や設定を楽しむルールであるため、 相談して擦りあわせてみると更に面白くなると思います!) シートは下記で作成してください。 https://character-sheets.appspot.com/dracurouge/edit.html ■シナリオ アヴァロームの女領主、カタリナの収める地にあるクーロンヌの森は、妖精郷に繋がっていると言われるほど深く美しい。 その森に最近、狼に似た魔獣が現れて近しい村々を襲い始めた。 カタリナは武勇より優雅さや聡明さで知られた騎士であり、魔獣を討伐するには力不足だった。 彼女は心を痛めながらも、近隣の混乱に対応することしかできなかった。 ほどなく憂えたるカタリナと凶暴な魔獣の噂は近隣所領に広がった。 それを聞きつけ、カタリナを救うため、あるいは己の近いを果たすために、心ある騎士たちが武器を手に立ち上がったのだった。 ●PC1:推奨の道。近衛 消えざる絆:クーロンヌの獣【主】 序言: 数年前、貴卿の主である領主"青嵐卿"オリアス・フォン・ドラクが行方不明になった。 周囲には遍歴に出たと伝えている。が、貴卿は知っている。 あの夜。唐突に彼の者は堕落し人狼となったのだ。 貴卿は騎士の責務として彼の者に立ち向かったが、力及ばず逃走を許してしまった。 最近、クーロンヌの森近辺に凶暴な魔獣が現れたとの噂を耳にした。 その姿形から、彼の者であろうと貴卿は確信した。ならば今度こそ決着をつけねばなるまい。 そういえば……彼の者が堕落する直前、森を収めるカタリナ卿の手紙を手渡した覚えがある。 彼女は「あの夜」と関係があるのだろうか。 ●PC2:推奨の道。賢者 消えざる絆:カタリナ【信】 序言: クーロンヌの森を収める女領主カタリナ卿は貴卿の良き先達だ。 放浪癖のある主に代わり、騎士としてのあり方について数多くの指南を受けた。 彼女は貴卿を叙勲した主ではない。だが限りなくそれに近い、あるいはそれ以上の信頼を抱いている。 彼女からの信頼もまた、かつて彼女を襲いし黒妖犬を制して彼女に捧げたことでより厚くなったように思う。 その彼女が、最近、城を囲むクーロンヌの森から出てこないと聞く。 森に魔獣が現れたとの噂も耳にする。彼女の様子を見に行くべきであろう。 ●PC3:推奨の道。遍歴 消えざる絆:クーロンヌの獣【殺】 序言: 数カ月前より、クーロンヌの森に棲み着いたという魔獣が近隣の村々を荒らしているらしい。 その特徴を聞くに、貴卿がかつて人であった数年前、生まれ育った村に数多の犠牲者を出した獣に相違ない。 忘れるはずもない。その中には、貴卿の実の家族もいたのだから。 貴卿は密かに、彼の魔獣を討ち果たす誓いを立てている。この話を、ほうっておくわけにはゆかない。 しかし噂を信じるならば、魔獣はより力を増したそうだ。貴卿の力を以ってしても、勝算は五分に満たないだろう。 ここはクーロンヌの森の領主である、女騎士カタリナに助力を乞うべきである。 参加者 (2人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|