詳細 古代中国の料理がどのようなものだったか、料理教室をお借りして再現するイベントです。 熊本地震の影響により中止することになりました三国志ファンミーティング「古代中国の食を再現!」の第2回です。 6世紀(北魏)の料理書「斉民要術」のレシピを可能な限り再現し、「三国志の時代に何を食べていたのか」に迫りたいと思います。 300年ほど時代にズレがありますが、三国時代の文化や生活を考察すること、また、日本の文化のルーツを考えることが出来ればと思っています。 当時の中国の文化や生活に興味がある方、日本の文化のルーツが知りたい方、考古学が好きな方、三国志や中国史にが詳しくなくてもなどかまいません、興味がある方はぜひご参加ください! 日時:2016年7月10日(日曜日) 10:30~16:00 10:30 自己紹介、説明 11:00 調理器具を洗浄し、調理開始 13:00 試食、歓談 15:00 片付け 16:00 閉会、撤収 場所:福岡県福岡市早良区 ももちパレス 4階 料理教室 会費:2000円 定員:40人(募集締め切り:6月30日) ※準備の都合上、当イベントは完全予約制となっています。 参加ご希望の方は、参加ボタンを押されるか、fsangokushi3594@yahoo.co.jp にメール、もしくは主催の方にDMにて参加表明のほどをよろしくお願いします。 参加者の皆さんにご持参していただくもの:清潔なエプロン、清潔なタオル(1~2枚ほど) ※ヘアキャップを着用していただくため、髪の長い方はまとめる用のヘアゴムなどをご用意ください。 ※中国衣装、コスプレでのご参加はご遠慮ください。 また、調理中は備え付けのヘアキャップ、マスク、手袋を着用していただきますようよろしくお願いします。 調理予定の料理 ・鶏のあつもの(曹操の鶏肋エピソード) ・五穀(米、粟、黍、粱)食べ比べ ・兵卒メシ(推定)の大麦粥 ・呂布が食した「胡飯」 ・麺の原型「水引餅」 ・晋の宮中で食されていた蒸し豚 ・諸葛菜の酢の物 ・曹植の「名都篇」に登場する鼈の寒 ・番外編 春秋戦国メシ「韓の国の藿の羹」 その他(市販のものを切るだけです) ・蜀のフルーツ ・蜀の「珍味」(内容は秘密です、お楽しみに!) ・漬け物数種 ・曹丕のヨーグルトサクランボ添え ・魚米の地、江南の「なれずし」 調理内容はどれも簡単で難しい知識や技術は要りません。 現在の日本の料理と通じるものがたくさんあります。 食から歴史を体感してみてはいかがでしょうか? よろしくお願いします。 場所 福岡県福岡市早良区 ももちパレス 4階 料理教室 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (8人) 興味あり (1人) 不参加 (1人)
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