詳細 人工知能とウェブアプリに関するサークルを作りたいので参加者を募集します。 提案者の私が現在留学中ですので、留学から帰国した時点でそれなりに人が集まっていて開始しても持続しそうな雰囲気があるような気がしたらやります。 人工知能とウェブアプリのそれぞれの活動目的は、 人工知能は「人間の質問に答えたり、人間と会話したりするプログラムの開発」、 ウェブアプリは「人や社会の役に立つウェブアプリの開発」としたいと思います。 なんとなくですが、文系?(国語や英語が得意な人)は人工知能の研究、 理系?(プログラミングが得意な人)はウェブアプリの開発に向いているような気がしますが、 しかし自分に向いているかではなく何がやりたいかでやることを決める方が好ましいと思います。 運営姿勢として、参加者の主体性を一番重んじたいので、基本的には参加者が主体的にやりたいタスクを提案して、タスク提案を磨き上げたり、実現方法や評価方法、結果の発表方法などを議論したいと思っています。開発以外にも人工知能の歴史を学びたいとか人工知能のビジネス化を模索したいとか多様な提案を歓迎します。もし自らタスク提案ができない方がいらっしゃれば私からご提案いたします。 打ち合わせ会場を横浜国立大学のどこかにしたいので、横浜国立大学を中心としたインカレサークルにします。大学生以外の例えば学校の先生や中高生や社会人などでも、横浜国大に足を運べる方なら参加可能です。 人工知能とウェブアプリのそれぞれの概要とスケジュールは次です。 人工知能: 目的 ・人間の質問に答えたり、会話したりするプログラムの開発 ・2015年に駿台の東大模試を受けて世界史科目の論述問題で偏差値61.8を記録したシステムの改良(このシステムは私が開発したものなので共有可能です) ⇒1年半ごとに開催される国際会議に共有タスクがあるので、そこへの論文投稿を目指す ・英語版のヤフー知恵袋に投稿された質問の回答を即座に答えるシステムの開発 ⇒毎年開催される国際会議に共有タスクがあるので、そこへの論文投稿を目指す 上記以外でも、提案した目的の埒外であってもやりたいことがあればご相談ください。 ウェブアプリ: 目的 ・人や社会の役に立つウェブアプリを開発 タスク例 ・大学のPC利用状況をリアルタイムに確認するサービスYnupcの改良 ・キャンパスから帰宅時にバスや電車の時刻を即座に調べることができるYnuAccessの改良 上記タスク例の開発に私は携わっていますし、私はまだ学生の身分ですが一応このようなウェブアプリ開発に関して大学の先生ができる教歴もございます。 YnupcやYnuAccessのみに拘らずぜひ面白いアイデアを提案して実装しましょう ⇒毎年開催される「YAC - 横浜国立大学アプリコンテスト@yac_ynu」などのコンテストで受賞を目指す スケジュール: 原則週1回以上打ち合わせ、曜日や詳細な日程、方式などは集まったメンバによって考えます 2016年 9−10月 このサークルの趣旨や運営に関する私の提案について説明し参加者と議論する 私が携わる人工知能の研究やウェブアプリの開発に関して簡単に解説して参加者と議論する プログラミングの特に文字列処理について学習する。文字列処理に関する教材は私が現在準備中 11月 参加者が人工知能やウェブアプリに関するタスクを個々もしくはチームを組んで提案して発表し、参加者全員で議論し磨き上げる 発表前からタスク提案作りを支援します 12月からは進捗相談及び報告会、相談したい人、報告したい人が発言してみんなでどうしたらいいか議論する 途中参加の方も参加者全員で協力し合って支えます ウェブ上でいつでも議論できる場(Slack?)も設ける予定です サークルの発展性: もしかしたらビジネス化できるアイデアが生まれそのプロトタイプが開発できるかもしれません もしかしたら私の伝手で研究者を招待して講演をお願いできるかもしれません もしかしたらロボコンサークル所属の方などどなたかが喋るロボットの体を作って下さるかもしれません etc. 場所 横浜国立大学 道順を調べる 参加者 (28人) 興味あり (15人) 不参加 (1人)
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