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詳細 シナリオ「伊勢ビルヂング神乃賑（イセビルヂング カミノニギワイ）」 （製作：やんわり様） レベル指定：2 備考：PC1の親神がクトゥルフ神群だった場合、難易度が上昇する可能性があります。 調査対象が多いので、頭脳の高い人がいないと苦戦する可能性があります。 上方落語「七度狐」が元ネタなので読んでおく、見ておくと面白いです。 都内某所にある小さな雑居ビル、伊勢ビルヂング。 居酒屋やカラオケなどを持つ、ごくごくありふれたこのビルを、怪物が占拠した。 どうやら中は百鬼夜行のどんちゃん騒ぎになっているようだ。 悲鳴と嗚咽の響く賑やかなビル。 しかし、この賑やかさは本来のものではない。 ならば神の力でもって賑やかしに参ろう。 アマデウスシナリオ「伊勢ビルヂング神乃賑」 今、軽やかに出囃子が鳴る。 PC① 【暗示】 あなたの頭の中に、映像が映しだされる。 深い霧の向こうに、獣のようなシルエットが見える。 あれが今回の神話災害の元凶だろうか……？ あなたの【任務】は、この事件の元凶を打ち倒すことである。 PC② 【暗示】 あなたはこのビルにある、絶界とは別の力場が気にかかっている。 伊勢ビルに張られた、結界のようなもの……この正体はなんだろう。 あなたの【任務】は、この力の正体を見破り、力を弱めることである。 PC③ 【暗示】 伊勢ビルに入った時、あなたの頭に何かが引っかかった。 何故かはわからないが、怪物の本体から遠ざかっているような気がしたのだ。 怪物はどこにいるのだろう。あなたの【任務】は、怪物を探し出すことである。 PC④ 【暗示】 あなたは夢を見る。あなたの親神と交流する夢だ。 なんだか夢のなかでいいことがあった気がするが……なんだったか。 あなたの【任務】は、夢の内容を思い出して、親神の気持ちに応えることである。 【GM補足】 性別、年齢ともに問いませんが、ある程度神子として戦い慣れている設定が望ましいです。 神殿集合からの即依頼になりますので、既にパーティを組んでいる設定が望ましいかと思います。 （出会いまでの演出は行いませんのでPL内で相談してください） 参加者 (4人／定員5人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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芝
