2016年5月4日[水] 11:00 「霧降峠の青銅竜」D&D5版4レベル。めがねハロのDMお試しセッション詳細 5版はまだPLもろくにやってないのですが、ちょっとDMもやってみたくなりました。不慣れなDMで実際のセッションがどうなるか分かりませんが、それでもいいよ、という方、どうかお付き合い下さい。 開催日:5月4日(水) 場所:(削除しました) ●導入 雷鳴山は、地下に滋味あふれる水脈を無数に有し、その流れはふもとの生きとし生けるものすべての命を支える「命の水」と呼ばれてきた。 竜の血を引くと称する山の蛮族たちによれば、地下の水源には青銅竜の祖霊が眠り、その力が川の水となって恵みを与えているのだという。 ふもとの人々と蛮族たちは竜を水脈の守護者として畏敬の念を抱き、青銅竜の住処だといわれる霧降峠の洞窟を聖なるほこらとして、共に青銅竜とその祖霊を奉ってきた。 だが、その竜に護られているはずの水脈に異変が起こった。川の生き物は死に絶え、川の水を吸った植物は枯れていき、川の水を口にした者は病に倒れた。 「命の水」はいまや生命をおびやかす毒に汚染されてしまったのだ。 時を同じくして山に奇怪な生物が現れるようになり、蛮族たちに竜の声が届かなくなった。 かくして英雄達は霧降峠へ向かう。そこにある洞窟は地下の水源へ通じているという。英雄達は水源の異変の原因をつきとめることができるだろうか? ●レギュレーション D&D第5版。4レベル。 ・サンプルPCはこちら。 http://wikiwiki.jp/dndwh0/?DD5Sample (初心者会のオカさんがアップしてくれているものです・・・有り難うございます) ・装備品は初期資産+350gpで準備。 ・使用ルールは、ベーシックルール及びPHB。 ・特技使用可。 ・人間バリアント不可。 ・背景は、ルールブック記載のものに限らず、好きにカスタマイズしてもらって構いません。 ・戦闘はグリッドマップを使用します。斜め方向の扱いを4版と同じにするか3.5版、PFと同じにするかは考え中。 ●DMより このシナリオはHJ公式サイト掲載の3.5版用シナリオ「霧降峠の青銅竜」を元にしています。元のシナリオは3.5版用サプリメント「君が作る街、トーチ・ポート」の世界を舞台にしていますが、別に気にしなくても大丈夫です。 ちなみに、導入にある雷鳴山はトーチポートで紹介されている雷鳴山のことで、4版のネンティア谷とは関係ありません。たぶん。 なお、5版の青銅竜がどういう性格なのかまだ確認していないのですが、そこは元のシナリオどおり3.5版に合わせます。 シナリオの傾向的に、善属性、あるいは中立でも善に寄った性格のキャラクターを推奨。 出身を雷鳴山のふもとの村、あるいは山の蛮族としたPCが1~2人いるといいかも。 ついぷらでは長文が難しいので、相談用にこちらのコメント欄も利用してください。 http://meganeharomemo.sblo.jp/article/174711384.html あくまでブログのコメント欄なので、これも少々使いづらいかとは思いますが・・・まあ、長文打てるだけマシってことで。 参加者 (7人/定員7人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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