詳細 咲阿知賀編における主人公高鴨穏乃の駆け巡った熊野古道の中でも一番険阻と言われる修験者の道。 そこを熊野本宮から入り、我らが故郷、吉野山に向かいます。 ちょうど日程的に山上ヶ岳の戸開け式にかかるのではないかと思います。 日程 4月30日~5月6日(予定) 総徒歩距離およそ90km 装備総重量予想15kg程度 ・必要装備品 ザック60リットル以上 ザックカバー(雨用) 登山靴 雨具(レインスーツ) ヘッドランプ テント(ツェルトでも可)→ペグを忘れなきこと プラティパス×2 プラティパス用チューブ シュラフ→♯3程度が好ましい マット→サーマレストなど。ないと地面が痛くて寝れない コッヘル ガスボンベ(燃料)→満タン1つあれば十分 バーナー→型違いに注意。事前に使えるか試しておくこと。 アルファ米など3×7日分以上(なお、昼は行動食となるためカロリーメイトや乾パンが好ましい) 救急セット(常備薬)→健常者でも絆創膏、ガーゼ、バファリンなど 水ろ過装置(深仙の宿通過時に。奥駈では水確保が大事) トイレットペーパー(芯を抜いたもの) タオル2枚ほど(大き目のが一枚あれば尚良) 携帯電話 モバイルバッテリー(13000mA以上。20000mAあれば尚良) ライター 箸1本 ナイロン袋(買い物袋)×3 ジップロック1枚 財布(小銭がある程度あると良し) 地図(私はスマホで行きましたが) ・あると便利な装備 歯ブラシ 腕時計 カメラ おやつ(割と重要。メンタル的に毎日アルファ米食べていると哩。) コップとお茶パック(優雅な気分になるとかならないとか) ストック(太鼓の辻~玉置山の間などでは非常に有用。たまに邪魔になる) 耳栓(山小屋泊の際、いびき対策) グランドシート(テントの下に) シュラフカバー(テント内での結露対策)→SOLエスケープヴィヴィで可 ヒゲそり用カミソリ(1週間ほっとくとボーボーになる) ゲイター(靴に砂が入るのを防ぎ、さらに朝露での浸水を防ぎます) 帽子(ハットタイプがオススメ) ウェストポーチ(携帯とかカメラ入れ) 着替え(下着程度。あまり多いと入らない、重い) コンプレッションバッグ(服やシュラフを圧縮圧縮~) 防寒着(穏乃のジャージのようなもの) 小さなスコップ(ウンコしたら埋めるかも) ・服装 長袖長ズボン(出来るだめ綿を避け化繊。スポーツショップでの購入オススメ) 靴下(厚手のもの。薄いと靴擦れ。必要であれば2枚重ね) 何よりもここを穏乃が歩いたんだと言う気持ちが大事←重要! ※注 道迷いは私が1度歩いてるため起きないと思いますが、 崖だらけで落ちるとリカバリー利かずに割りとそのまま昇天する箇所は多々あります。 途中でやーめたも中々出来ないような山道です。 場所 熊野本宮大社 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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