20世紀哲学の巨星ジル・ドゥルーズ(1925〜1995)について、
新書ながら濃密な入門書である本書籍を対象とした読書会を
名古屋にて行います。
未読でもかまいません。
わかりやすいレジュメ発表を心がけます。
哲学、現代思想に関心のある多くの方(高校生大学生も可)の参加をお待ちいたします。
ドゥルーズが前提とする西欧哲学史の基礎については、さらっと触れる予定です。
時間の関係上、第三章『差異と反復』までをとりあげます。
なお副読本として
ライダー・デュー著 中山元訳『ドゥルーズ哲学のエッセンス 思考の逃走線を求めて』(新曜社)
芳川泰久・堀千晶著『ドゥルーズキーワード89』(せりか書房)
ジル・ドゥルーズ著『差異と反復』(河出書房新社)
千葉雅也著『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)
山森裕毅著『ジル・ドゥルーズの哲学 超越論的経験論の生成と構造』(人文書院)
佐々木能章著『ライプニッツ術 モナドは世界を編集する』(工作舎)
澤野雅樹著『ドゥルーズを「活用」する! 自分で考える道具としての哲学』(彩流社)
を参照します。
参加費:大学生までは無料 院生以上1000円(当日急遽、会場変更の場合は参加費も変わります)
名古屋市内主要駅徒歩圏内。少々騒がしい所になるかもしれません。前日までにDMにてお知らせしますので@farnorth_ctをフォロー願います。
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