2012年2月8日[水] 19:30 【半田裕のスポーツビジネス講座】講座のテーマは=Jリーグクラブチームの経営戦略について=詳細 2月3日金曜日の朝日新聞の朝刊からの抜粋です。 今年で20年目のシーズンを迎えるJリーグは、各クラブに対する地域への貢献は認められているが、観客動員には必ずしも結びついていない― 2日木曜日に発表された「Jリーグ観戦者調査」から、そんな結果が浮かび上がった。 気になったのは2チーム、 横浜マリノス対前年比81.9% 鹿島アントラーズも対前年比77.1%。 全J1チームの対前年比が平均で13%の落ち込みなのでこの数字は平均以下になる数字だ。 そんな中で来週の水曜日の講座の課題はこちらです。 ケースで使う資料は実際に私があるJクラブの社長に対しておこなった提案資料になります。 なかなか聞く事が出来ない内容です。 アディダスがサポートしているグローバルクラブはレアル・マドリッド、ACミラン、バイエルン・ミュンヘンそして最近ではチェルシー ナイキがサポートしているのはFCバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、 実際2004年、2005年ごろにFCバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドが 相次いで来日した背景にはナイキにいた私の存在があります。 そのあたりのお話しもしっかり致します。 お楽しみに。 開催内容 ■半田裕のスポーツビジネス実践講座 【基礎講座】 合計12回 いよいよ第1Qの第5回になります。 ⑤ 2月8日(水) 【Jリーグクラブチームの経営戦略について】 19時30分~21時00分 Jリーグのチームの運営の現状とこれからの事業運営について直近の情報をもとに説明。またそこに関わるスポーツブランドの役割も説明。 とくにナイキがサポートするグローバルクラブの二つ。マンチェスター・ユナイテッドおよびFCバルセロナの実態についても説明します。 講師プロフィール: 1989年、IMG東京に入社後、サッカーのロベルト・バッジョ、スキーのアルベルト・トンバ、F1のアイルトン・セナなど、多くの著名スポーツ選手のマネジメントやビッグ・イベントの企画・立案、運営に携わる。 2002年、日韓共同開催のサッカー・ワールドカップに向けて設立されたアディダス ジャパンの創設メンバーとして活躍。サッカー日本代表の契約を含め、ワールドカップのマーケティング活動を幅広く展開する。 ワールドカップ終了後、活躍の場をナイキジャパンに移す。サッカー、野球、バスケットボール、ランニング等主要競技でナイキスポーツマーケティングの陣頭指揮をとり、サッカーの中田英寿、小野伸二、野球のダルビッシュ・有、松坂大輔、バスケットボールの田臥勇太など、数え切れないほどのトップアスリートたちと仕事をともにした。 2006年、ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社の取締役として活躍、伊達公子、キッド山本等多くのアスリートのマネジメント、A3チャンピオンズカップ、レクサスチャンピオンズチャレンジ等スポーツイベントの企画運営の陣頭指揮を執る。世界有数のスポーツイベントのプロデュースでは、日本唯一の実績。 2009年にはOffice Strategic Service株式会社を設立し、各種スポーツコンテンツの創造、および財団法人JKA、日本自転車競技連盟、日本トップリーグ連携機構のプロジェクトメンバーとして活動中。 受講料:当日:4,000円(社会人)3,000円(学生)の受講料を当日受け渡し 申込:info@oss365.com このメールに返信して下さい。 開催場所: 〒104-0061東京都中央区銀座7-4-12 ぎょうせいビル4階 株式会社ゼロイン会議室 入館方法: ※20時までは正面玄関が空いております。エレベーターで4階にお上がり下さい。降りた左側方向に会議室があります。 ※閉まっている場合は、ビル裏側より入れます。
それではまたお会いできる日を楽しみにしております。 半田裕 場所 東京都中央区銀座7-4-12 ぎょうせいビル4階 道順を調べる 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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