詳細 <「第1回:伝説のゲーム業界人に会える! トークイベント」開催のお知らせ> ファミリーコンピュータの誕生から32年と221日目を迎えた2016年2月21日(日)、 ナインティにスペシャルゲストが降臨! かつてエニックスのゲームプログラムコンテストに入選したのを機に、 PCやファミコンなどのゲームソフトを多数開発した実績をお持ちの橋下友茂氏をゲストにお招きして、懐かしのゲームや当時のゲーム業界事情をとことんまで語り尽くすトークイベントを開催します。 「新 鬼ヶ島」の日本語縦書き表示システムはいかにして開発されたのか? 「ペンギンくんWARS」に「バレーボール」、そして伝説(?)の野球ゲーム「スーパーリアルベースボール」はいかにして作られたのか!? ここでしか聞けない、今だからこそ話せる、楽しいお話がたくさん聞けること間違いナシ! さらに当日は橋下氏秘蔵の門外不出、超貴重な資料も見られるかも? さあ、21世紀になってもまだまだレトロゲーム大好きっ子のみんな、 2月21日はお友達といっしょにナインティへGO! 参加人数には限りがあるので、お申し込みはお早めに!! <ゲストプロフィール> ・橋下友茂氏 有限会社ソフトニカ代表取締役。1983年に開催された、第1回エニックスゲームプログラムコンテストに「バクテリアエスケープ」で入選、商品化されたのを機にゲーム開発の道へ。「軽井沢殺人案内」「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ」の移植版のプログラムを担当したのはじめ、ファミコン用ソフト「ペンギンくんWARS」「バレーボール」「新 鬼ヶ島 前編・後編」「スーパーリアルベースボール」などの開発に携わる。現在でもスマホ用アプリゲームの開発や、中国での合弁会社・専門学校の設立など多方面で活躍中。 ・司会進行:鴫原盛之 1993年に「月刊ゲーメスト」で攻略ライターとしてデビュー。 その後、ゲームセンター店長やメーカー営業などの職を経て2004年よりフリーライターとなり、ゲーム専門誌やwebニュースサイトの各種記事、攻略本などを多数執筆。主な著書は「ファミダス ファミコン裏技編」「ゲーム職人第1集」(共にマイクロマガジン社)、共著に「デジタルゲームの教科書」(ソフトバンククリエイティブ)、「ビジネスを変える『ゲームニクス』」(日経BP)など。2009年よりコンテンツ文化史学会会員、2014年より日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIG代表を務める。
<開催日時>
2月21日(日) 14:00~17:00(13:30入場開始)
参加費:1,000円(ワンドリンク付き。その他飲食代別。)
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 場所 東京都新宿区荒木町16‐16‐2 ベルウッドビル2階 道順を調べる 参加者 (20人/定員21人)
興味あり (0人) 不参加 (1人)
コメント
|
|