【ロケットストーブをいっしょにつくってみませんか？】

昨年末あたりから西湘エリアでも話題沸騰のロケットストーブ。

木の枝や竹がゴォー！って音をあげてあっという間に燃えちゃうらしい、

火力がすごいのに驚くほどケムリが少ないらしい、

ホンモノを見てみたいね、燃やしてみたいね、作ってみたいね、

みたいなメールが毎日何通も届いていました。

 

でも、実際にロケットストーブを製作したのは、

ぼくのまわりでは小田原のログハウスビルダー植松さん、ひとりだけ。

 

参考）植松さんのロケットストーブはペール缶をふたつ重なるタイプ。

調理時にはトップ部分にゴトク＋中華鍋用の台を置いているそうです。

※今回ぼくらが作るロケットストーブはペール缶ではなく

一斗缶タイプですので、あくまでも参考画像としてご覧ください。

 

やばい、はやくあとに続かなければ、冬が終わってしまうぞ！

 

というわけで、

ロケットストーブ欲しい人を集めて、みんなで作っちゃおう！

的なワークショップをやることにしました（主催：NPO西湘をあそぶ会）。

一般的な直径100mmの煙突ではなく、

より燃焼率が高い120mmの煙突を使って、

一斗缶ひとつのコンパクトサイズながら

パワフルなストーブを作りたいと思います。

 

講師は、小田原「水土社」の岩越松男さん。

NPO西湘をあそぶ会スタッフもいっしょに製作します。

 

ワークショップを行う場所は

大磯町のボクサケ（「僕らの酒」プロジェクト）田んぼです。

通称「棚田食堂」に大谷石でつくったかまどがあるので、

羽釜でごはんを炊いて、カレーランチを楽しみましょう。

 

ロケットストーブが完成したら、

実際に燃やしたり、お湯をわかしてお茶したりしてみましょう。

もちろん、つくったマイストーブはそれぞれお持ち帰りいただきます。

 

最大20名分（20台分）の材料をご用意します。

おふたりで１台、ご家族で１台をつくるのもアリです。

その場合は、追加人数分のランチ代（おひとり500円）だけお支払いください。

 

なお、材料やお昼ごはんの手配があるため、 お申し込み〆切り（1月31日）後のキャンセルについては、 参加料の全額をお支払いいただきます （その場合、材料はすべてお渡しします）。

 

☆追記

講師の岩越さんは、ついでに丸太ストーブも見せてくれるそうです。ますます楽しみ！

 

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日時：1月21日（土）10:00〜15:00  ＊雨天中止（前日中に判断してご連絡します）

1月21日は降雨のため、下記日時に延期となりました。

2月5日（日）10:00〜15:00

＊この日は雨天でもソーシャル雑居ビル「OISO1668」3階にて開催します。

 

場所：大磯町ボクサケ（「僕らの酒」プロジェクト）田んぼ（大磯駅送迎あり）

＊地図URLは参加受付後にお送りします。

 

参加費：5500円

（一斗缶、煙突パーツ3種類、断熱材などの材料、かまどごはん＋カレーランチ込み）

 

＊ロケットストーブの一番上に設置するゴトクは各自のセンスで選んだ方がいいので、

材料費には含まれていません。ガスレンジ用のゴトクなどで一斗缶のサイズに合うものを

あらかじめホームセンターなどでご購入の上、当日お持ちいただくといいかも！

 

持ち物（道具はあるものをお持ちください。なければみんなで貸し借りしつつ）：

金切りばさみ、かなづち＆釘（穴あけ用）、油性マジック、軍手、

カレーの器＆スプーン、飲み物

 

募集人数：Max 20名（何人かで１台作る場合は代表者のみカウントします）

＊受付〆切りは1月31日（火）。ほかに直接メールなどでも

お申し込みいただいているので「TwiPlaだけで20名」という意味ではありません。

 ＊1月31日、受付終了。WS参加者17名＋同行4名ということになりました。

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2014年1月12日追記

2年前にロケットストーブのワークショップにご参加いただいたみなさま、こんにちは。