詳細 競馬の一年の締めくくり、グランプリ有馬記念をいっしょに観戦しましょう! 当日は有馬記念だけじゃなく、来年のダービーを目指す有望株、好メンバーの揃いそうなホープフルSも開催されます。 さらに有馬記念がラストランとなるG1 6勝の名馬ゴールドシップの引退式もレース後に開催! 【有馬記念の主な出走予定馬】 ★ゴールドシップ 牡6歳 27戦13勝(重賞11勝) 主な勝ち鞍:天皇賞春(15)、宝塚記念(13,14)、有馬記念(12)、皐月賞(12)、菊花賞(12) 長らくG1戦線で活躍してきた気分屋も今回がラストラン。 3歳~4歳時にコンビを組んでG1を4勝したウチパクとのコンビで有終の美を飾ることができるか!? ★ラブリーデイ 牡5歳 26戦9勝(重賞6勝) 主な勝ち鞍:天皇賞秋(15)、宝塚記念(15) 今年の金杯で初の重賞制覇を飾り、人気薄で制した宝塚記念で覚醒。 年間重賞7勝目を狙う。 ★キタサンブラック 牡3歳 7戦5勝(重賞3勝) 主な勝ち鞍:菊花賞(15)、スプリングS(15) 派手なパフォーマンスがなく、一度も1番人気がないが安定した戦績は7戦5勝。 オーナーの北島三郎に暮れのグランプリもプレゼントできるか。 ★マリアライト 牝4歳 13戦5勝(重賞1勝) 主な勝ち鞍:エリザベス女王杯(15) 重賞未勝利の身ながら好メンバーの揃ったエリザベス女王杯を制し、秋の女王の座に。 兄クリソライト、今回出走する弟リアファルに続いての重賞制覇で現役重賞馬3兄弟が誕生した。 ★ワンアンドオンリー 牡4歳 18戦4勝(重賞3勝) 主な勝ち鞍:日本ダービー(14)、神戸新聞杯(14) 昨年のダービー馬も1年以上勝ち星から見放されている。 しかしドバイシーマクラシック3着や、前走ジャパンカップでは0.3秒差の小差。 まだまだ復活を期待したいところ。 ★ゴールドアクター 牡4歳 12戦6勝(重賞1勝) 主な勝ち鞍:アルゼンチン共和国杯(15) 昨年は菊花賞3着など実力の片鱗を見せていたが、休養を挟んだ今年は一気に開花し圧巻のパフォーマンスで3連勝。 ゴールドはゴールドでも・・・!? ★リアファル 牡3歳 9戦4勝(重賞1勝) 主な勝ち鞍:神戸新聞杯(15) 夏まではダートを使われていたが、芝に舞台を移して無敗の連勝で神戸新聞杯を制覇。 菊花賞は3着に終わったが、距離短縮で巻き返しの可能性は充分。 姉マリアライトとの姉弟対決にも注目が集まる。 ★アルバート 牡4歳 16戦6勝(重賞1勝) 主な勝ち鞍:ステイヤーズS(15) 夏場までは条件戦でくすぶっていたが、札幌での3勝目をきっかけに4連勝。 前走のステイヤーズSでは5馬身差での圧勝で重賞初制覇を決めた。 勢いはNo.1のダークホース。 6戦3勝(重賞1勝) 主な勝ち鞍:きさらぎ賞(15) 春はクラシック戦線の主役と目されるも期待に応える結果を残すことはできなかった。 しかし休養からのぶっつけで挑んだエリザベス女王杯で4着。 秘めた素質を再確認させた。 【ホープフルSの主な出走予定馬】 ★ロードクエスト 牡2歳 2戦2勝 主な勝ち鞍:新潟2歳S 出遅れから2馬身差の完勝という衝撃のデビューを果たし、人気を集めた前走新潟2歳Sでは最後方からさらにそれを上回る4馬身差の圧巻のパフォーマンス。 素質馬の揃う今年の2歳戦線でもトップクラスの実力を誇る。 新馬戦で負かしたブレイブスマッシュは重賞制覇、新潟2歳Sで負かしたウインファビラスは阪神JFで2着と、負かした相手も実力馬揃い。 ★バティスティーニ 牡2歳 2戦2勝 主な勝ち鞍:黄菊賞 新馬、黄菊賞と危なげないパフォーマンスで2連勝を飾り、無敗での重賞制覇を狙う。 捲りでの押し切りでの横綱相撲はロードクエストより安定感を感じる。 ★ブレイブスマッシュ 牡2歳 5戦2勝 主な勝ち鞍:サウジアラビアロイヤルC 初戦から3戦続けて2着と、初勝利までには4戦を要したが、その後連勝で重賞制覇。 朝日杯でも有力馬に挙げられるイモータルを抑えての価値ある勝利。 初戦で完封されたロードクエストにリベンジを果たしたい。 ★ブラックスピネル 牡2歳 3戦2勝 主な勝ち鞍:萩S 前走は好メンバーの揃った東スポ杯を制したスマートオーディンを抑えての勝利。 戦ってきたメンバーが実力を証明しており、ここでも不気味な存在。 ★プランスシャルマン 牡2歳 4戦2勝 主な勝ち鞍:百日草特別 初戦では2歳女王メジャーエンブレムの2着、3戦目では東スポ杯2着のプロディガルサンの2着と2度土はついているが相手はともにトップクラス。 崩れない強みで、ここでも勝ち負け圏内。 以上、有馬記念、ホープフルSともに超豪華メンバーで行われる、目が離せない1日となりそうです。 場所 中山競馬場 道順を調べる 参加者 (5人)
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