【募集要項・開催日程】
１２月末～１月の休日中心に募集します。
１回のセッションにつき２日間かけて開催します。（両日13:00～23:00予定）
途中小休憩、夕飯休憩等あり。休憩時間は随時調整します。時間内に終わらせるようにしますが、少々延長することもあるかもしれません(できるだけ長引かないように調整します)
＜参加条件＞
以下の条件を満たしていれば参加可能です。
○ルルブ所持or動画等を見てクトゥルフ神話TRPGのルールを頭の中である程度把握している
○どどんとふとSkype通話が使える
参加希望の方は「興味あり」ボタンを押す＆アンケートにて自分が参加できそうな日全てに○をつけてください。
開催候補日程一覧
・１２月２６～３０日のうちのどこか２日間
・１月９日、１１日の２日間
・１月１６日、１７日の２日間
・１月２３日、２４日の２日間
・１月３０日、３１日の２日間
１回のセッションにつきＰＬ４人で開催します。
ＰＬが４人に満たなかった場合流れ、人数がオーバーになった場合は日程を分けて複数回開催する予定です。
フォロワーさんでなくても、お友達や知り合いの方を誘って参加してくださることも可能です。もし４人固定メンバーを作ってこのメンツでやりたい！などあればご相談ください。
どどんとふの設定を「見学可」にしておきますので、当日の見学も可能です。
開催日程・メンバーが決定次第、個別に連絡させていただきます。
募集締め切り＜１２月２４日＞
８人集まりましたので、先着順で締め切りました。ありがとうございました。
２回に分けて開催いたします。
＜参加予定者（敬称略）＞
心無
でゅす
冬也
とと丸
はじめ
日高えん
黛 瑞希
ゆうき
【進行・ツールについて】
どどんとふ、Skype通話を併用して進行します。
ＫＰの基本描写・ＫＰやＰＬのロールプレイはテキストで行いますのでどどんとふのチャット上で、
プレイヤー会議や質問、雑談、技能のやりとりなどはSkype通話上で行います。
当日は開始時間前になりましたら、Skypeをオンライン（緑アイコン）状態にして待機ください。
（参加者は当日までにSkypeID【aka_k55】へコンタクト申請お願いします。)
ＲＰテキスト進行のため、セッション中は立絵機能を採用しています。
もしお時間がありましたらで結構ですので、キャラクターのイメージとなる画像を用意してくださるＫＰが喜びます…(笑)
絵の描けない方はイメージに近いキャラクターの画像を使用する、でももちろん大丈夫です！
縦のサイズが300～350pxぐらいまでだと綺麗に収まりやすいと思います。
（詳しいどどんとふの立絵機能につきましては、どどんとふ公式解説などをご覧ください）
【開催シナリオ】
『沼男は誰だ？』
シナリオ難易度：★★★☆☆～★★★★★
クリア自体は難しくありませんが、ＲＰをしっかりしないと面白くないという意味で難易度が変動します。そういう意味で３回～程度セッション経験済みでＲＰに慣れている方推奨です。
原作はma34様（ゆっくり×ぷよキャラで冒涜的なTRPG より）
ニコニコ動画でいくつかリプレイが上がっており、原作シナリオの公開もされているシナリオです。微改変を加えております。ネタバレによって楽しみを大きく損なう可能性があるため、関連する単語やタイトルでの検索・その他はプレイが終わるまで控えて頂ける様お願いします。
ＳＩＲＥＮ（ゲーム）を知っている方は把握しやすいと思いますが、端的に言いますと「どうあがいても絶望」系シナリオになっております。詳しいことはネタバレになってしまうので言えませんが、物語の内容的にも全体的に重いものとなっているので「ハッピーエンドが絶対！」という方には悩ましいシナリオかもしれません。シナリオクリア自体は難しくはありませんが、クリア後も結末によって後味が悪くなることも全然ありえます。むしろ完璧なハッピーエンドに到達することはほとんどない、というぐらいに思っておいてください(笑)
ですが、私もＰＬで経験してみたかった…！と心から思えるほど、とてもやりごたえのあるシナリオでもあります。
熱いロールプレイをしたい方、重厚なシナリオをしたい方大歓迎です。
（初心者の方でも楽しみたい！という意思がある方ならもちろん誰でも大歓迎です。）
セッションのご参加、お待ちしております！一緒に楽しみましょう！
【冒頭・シナリオ概要】
現代日本を舞台にしたオープン型シナリオです。
が、探索要素や謎解き要素は比較的少ないものとなっています。
ある"テーマ"があり、それに対してＮＰＣやＰＬ間でロールプレイをしながら答えを出していく、ということがメインになってくるでしょう。
<あらすじ>
探索者達は、現在各々の事情で東京近辺に在住或いは滞在しており、ごく普通の毎日を過ごしています。
貴方達は、ひょんな事からとある厄介事に巻き込まれてしまい――。
【探索者について】
事前にキャラクターシートの作成をよろしくお願いします。
新規探索者、継続探索者どちらでも可能です。
継続探索者の場合、大変死亡率の高いシナリオとなっておりますので「どうしても死なせたくない！！」という探索者の使用は控えて下さった方が良いと思います。
が、継続探索者に熱い(過酷な)ロールプレイや経験をさせたい！！等の場合はオススメです(笑)
また、探索者それぞれに導入で使う簡単なハンドアウトを用意する場合があります。そちらについてはセッションメンバーが決まり次第、事前or当日にお伝え致します。
●基本ルルブ、または2010、2015のいずれかのルールに従って作成をお願いします。振り直しは３回、数値の入れ替えは２つまでとしてください。2010武道はMAとして扱います。ルルブにない職業を作る場合は、ベースになった職業をセッション当日に報告してください。
●外国人ＰＣは日本語技能30％程度で日常会話ができる程度とします。読み書きはもう少し上の技能値が必要になります。
●探索者はごく一般的な一人の人間です。クトゥルフ神話に関わるものや、魔術等は基本的にこの世界では恐れられています。その一端に触れると、一般的な探索者ならば恐怖を感じてＳＡＮ値が減り、正気を失って発狂する可能性があるものということを頭の片隅に置いておいてください。
また、メタ的な推理はもちろんしていただいても構いませんが、ＰＬと動かしている探索者とでは持っている(思っている)情報や思考が違う場合があります。「このキャラクターがどういう性格・思想なのか、そして今どう思って行動しているのか、どういう信念なのか」ということも考えて進めていってください。
●私の卓では基本的にロールプレイを重視しております。良いロールプレイにはボーナスをつけたりしますので、茶番、シリアス問わず積極的にロールプレイしてくださって大丈夫です。また、何かあればプレイヤーからどんどん（技能などの）提案をしてもらっても構いません。
■推奨技能■
[図書館、コンピュータ、心理学、精神分析、交渉技能全般、目星、聞き耳] など
東京近郊で起きる事件や、探索者達の身の回りで起きる出来事に対して調査や探索を行う事がメインなシナリオですので、そういった行動に活用出来そうな技能があると便利です。
また『戦って大丈夫な相手か』はさておき、少なからず戦闘をする機会がありますので、戦闘技能は探索者のうち誰かが持っていると心強いと思います。
■あか卓ハウスルール■
・ダイスロール１～５は「クリティカル」 96～00は「ファンブル」
・「スペシャル」での補正は基本的になし。
・技能値の最大値は「90」まで。
（継続探索者で成長ロールで＋されている場合は超えていてもいい）
・85以上の技能は１つのみ許可。
・ＲＰをがんばっていれば＋補正が入ったりします。
・心理学はＫＰのシークレットダイス。成否はわからない。
<APP補正ルール>
APPが11以上の場合「説得」「信用」「言いくるめ」の交渉系スキルに自分のＡＰＰの数値をプラスできる。また、APPが15以上の場合は話す前にAPP*5で＜魅力ロール(好みか好みでないか)＞ができる。これに成功すると、交渉系スキルにさらに+30％のプラス補正。
しかし、どちらも基本的に対象が【異性の場合のみ】なので注意。(相手が同性愛者などの場合はその都度対応)
また、いずれもAPPに興味のないＮＰＣ相手であれば適応できない。
【シナリオをプレイする上での注意点】
適度に探索や戦闘はありますが、推理力やリアル知識・リアル神話技能は特に必要ありません。
但し、シナリオをプレイする上で、探索者自身が何を考え、どう行動して、何を大事にするのかが非常に重要になってくる内容となっております。
ただ流されるだけでは１００％楽しめるシナリオではありませんので、いつも以上に探索者や自分が目の前の状況や問いかけに『どう思ったのか』『何をしたいのか』を口に出していくと、楽しいセッションになるかなと思いますので、よろしくお願いします。
①本シナリオはオープンシナリオです。
外に出て聞き込みしたり調査したり、実際に事件現場に行ったりすることもあるシナリオです。そういった行動に問題があるキャラや設定で来ると何も出来ずに終わる可能性があります。
②冒頭と合流までは基本的にKPにご協力ください
セッション時間の都合もあるため、それぞれの冒頭はかなりのご都合主義とPLへの(露骨な)行動誘導が入ります。探索者合流までは多少無茶な展開でも目を瞑り、尚且つKPの意図をそっと汲んで頂けると嬉しいです。合流後はご自由に行動していただいて大丈夫です。
③クトゥルフ神話TRPGです
登場人物が法律や常識外の存在だったり、化け物が出たり、日常では考えられない事象が沢山起きます。「普通は警察動くだろ」など、お茶目な矛盾点はそっと心の内に仕舞っておいてください。（警察が本気で動くと探索者が動く必要がなくなってしまいます。）
④クトゥルフ神話TRPGです（2回目）
何もかもが必ずしも上手くいくようには出来ていません。
既に経験済みの方もいると思いますが、プレイ中は、辛かったり苦しかったり、理不尽だと感じる場面もあります。決して「どうにかしたい！」という大事な気持ちを捨てて欲しいという訳では全くございません。が、どんな状況になってもごねず腐らずそういった状況も含めて"楽しんで"頂けると幸いです。
また、今回はその上に「死亡率」が高め＋デストラップ(即死)場合によってはありうるシナリオになっております。無暗に探索者を殺すことはKPとしても不本意なのでできるだけ回避するよう努力致しますが、元々死亡率の高いクトゥルフ神話TRPGという性質上、ダイスロールの結果で生死が左右されることもありえます。そちらについては予めご了承くださいますようお願いします。
⑤出来るだけ『全員で』話し合ってください
探索者それぞれの行動や発言、考え方が展開の面白さに関わってくるちょっと特殊なシナリオです。
正解を探すシナリオではありませんし、間違いは余程の事がない限り致命的にはなりません。
気負う必要は一切ありませんが、いつも以上に「こうしたい！」「こう言いたい！」を素直に出して行くと良いかも知れません。
その結果意見が割れる場面もあるかも知れませんが、喧嘩にならない程度に『何故そうしたいのか』まで含めて話し合ってみてください。
⑥何があっても、最後まで諦めないでください
他のゲームにも共通することですが、最後まで諦めずにクリアを目指してください。TRPGはKPとPL全員で完成させるものです。画面越しではありますが、KPも同卓する他のPLも生身の人間です。「クリア」できないようにはシナリオを組んでいませんので、途中苦しい展開になっても「楽しもう！」という心や思いやりを忘れずにプレイすることが大切です。
KPも参加者の皆さん全員に楽しんでいただけるよう精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。
他に何か質問などございましたらお気軽にご連絡ください。
楽しいセッションにしましょう！！皆様のご参加、お待ちしております！(*^^)/
🕊あか🐐
