詳細 今年最後の大阪哲学同好会例会です。で、『饗宴』でsym-(共に)posion(飲む)する企画を立てました。 軽い軽食を発表者の方がご用意していただけるようです。飲み物は各自持参ください。 今回の題材はプラトンの『饗宴』。エロスについて皆さんと語り合いたいと思います。 せっかくの饗宴なんで、多少の脱線はありです。みんなでわいわい楽しく議論しましょう。 発表者:ウラサキさん 光文社古典新訳文庫は非常にこなれた現代r的な訳文+親切な解説で、超お薦めです。 「まるでライトノベルのように読めます」というアマゾンレビューは本当です!! 当日には、単なる読書会形式では無く、饗宴に相応しく飲みながら、参加者各人の「エロス論(=性愛論)」を語り合いたいと思っていますが、それが気恥ずかしいという方々には、勿論プラトン作品に対する批評も可としましょう。 私はプラトン(作品に出てくるソクラテス)の論には色々疑問点があります。 課題本:「饗宴 (光文社古典新訳文庫)」プラトン著 中澤務訳 http://www.amazon.co.jp/dp/4334752764/ 場所:浪速区民センター 第四会議室(二階) 時間:13:00~17:00(途中入退出可) 定員:20名まで 参加費:部屋代1560円を参加者で等分して負担 JR難波駅改札前に12:30集合後、会場に徒歩移動。 場所 浪速区民センター 道順を調べる 参加者 (5人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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