詳細 前回から引き続きポール・コナトン著『社会はいかに記憶するか』を読みます。今回は第三章「身体の実践」を対象範囲とします。 前回、社会の記憶の形成に作用する具体例として「記念式典」を取り上げました。筆者は「身体の実践」もまた、社会の記憶を形成する実践であると捉えます。「身体の実践」とは何か?それはどのように社会の記憶を形成するのか?三回にわたって開催してきた本読書会もいよいよ終章となります。 前回、前々回不参加の方にも分かりやすい説明を心がけますので、ぜひご参加ください ※前回参加者の方へ パルルの会場使用に関するルールが変わりました。これまで1ドリンク(500円)制でしたが、今後会場使用料として500円必要になります。ドリンクを注文した場合は別途料金が発生しますのでご注意ください。 【課題図書】『社会はいかに記憶するか 個人と社会の関係』新陽社 ポール・コナトン 著 芦刈美紀子 訳 【日時】9/4(金) 19:30~21:30 ※途中入退出自由 【場所】パルル/parlwr 名古屋市中区新栄2丁目2-19 【お問い合わせ】nagoyacluster@gmail.com 【参加費】500円 【参加方法】Twiplaより参加表明 (nagoyacluster@gmail.com に直接連絡頂いても結構です) 場所 名古屋市中区新栄2丁目2-19 道順を調べる 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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