詳細 【 珈琲と古楽 Vol.6 】 Traverso×Theorboによるオールフレンチ! 美味しい珈琲を飲みながら西欧の古い音楽に耳をすませてみませんか? 今回の秋の企画ではベルギーのブリュッセル音楽院にて研鑽を積まれフラウト・トラヴェルソ奏者としてご活躍の相川郁子さんを茗荷谷・学下コーヒーにお招きします。国内の数々の古楽アンサンブルにてリュートによる通奏低音を第一線で担当されているテオルボ・上田朝子さんとともに、デュオによるオールフレンチプログラムをヴェルサイユピッチ(392Hz)でお届けします。 とき:11月13日(金) 19:30(開演)-21:00(終演予定) 於:学下コーヒー(丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩3分) 参考:学下コーヒー https://www.facebook.com/gakushita.coffee 参加費:¥4,000(珈琲付き・事前振込み) こちらのTwiplaで参加表明をしていただいた方にお振込先をお伝えいたします 出演 Flauto traverso:相川郁子 Theorbo:上田朝子 曲目 ド・ラ・バールのニ長調の組曲/オトテールの組曲ト長調Op.2-3/モンテクレールのコンセールハ短調/それぞれの楽器によるソロ曲 など 相川郁子(Twitter:@iqueco ): 12歳でモダン・フルートを始め、秦洋一郎氏に師事。上智大学大学院博士課程前期(修士・心理学)修了。臨床心理士。複数のアマチュアオーケストラでソリストを務めた後、本格的に古楽に転向し、フラウト・トラヴェルソを前田りり子に師事。2011年より3年間、ブリュッセル王立音楽院古楽器科にて研鑽を積む。トラヴェルソをバルトルド・クイケン、フランク・トゥンス、アンネ・プストラウク各氏に師事。学外でマルク・アンタイ氏にも指導を受ける。またルネサンス・フルートにも積極的に取り組み、アン・スミス、ケイト・クラーク両氏のマスタークラスを受講。2014年に学士課程修了試験を優秀な成績で終え帰国。日本での活動を始める。 上田朝子(Twitter:@asake1202 ): 子どものための音楽教室にて5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業、同大学研究科作曲専攻修了。その後同大学カレッジ・ディプロマコースにてバロック・ヴァイオリンを学ぶ。リュート/テオルボを金子浩、バロック・ヴァイオリンを寺神戸亮、戸田薫の各氏に師事。学部時代に一番打ち込んだことは同級生の新曲初演とモダン楽器でいかにバッハをバロく弾くかという研究。近年は古楽アンサンブル「コントラポント」、「プティ・ヴィオロン」、「La Musica Collana」のメンバーとして通奏低音を担当し、リュートによる通奏低音のスペシャリストになるべく獅子奮闘中。 場所 東京都文京区小石川5-3-3小石川MKビル 1F 道順を調べる 参加者 (16人/定員16人) 興味あり (1人) 不参加 (1人)
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