知り合い限定
外部卓混合『精神の棺』

【参加者一覧】

KP：名残雪

PL：

かじんさん

ゆーさん

じょうさん

にまさん

【日程】

6月20日（土）　11：00　名残雪宅　集合

いつもの名残雪宅でやります。

場所は大丈夫かと思いますので、直接家に来て頂いても構いません。

【当日の予定】

11：00　　集合

11：30　　ご飯食べつつ注意点やらの説明

12：30　　セッション開始

21：30　　セッション終了

22：00　　解散

※今回は1日で終わらせます、短いよ？？ほんとだよ？？？

【概要】

本シナリオは現代日本のとある廃村を舞台にしたクトゥルフ神話TRPGである。

かつて鉱山町として栄え、閉山とともに忘れ去られてしまったその場所は「倉木沢」と呼ばれていた。

廃村から約60年が経ち、訪れる人も疎らになったその場所で今回のシナリオは始まる。

季節は初夏、7月某日。

梅雨も明けすっかり蒸し暑くなり始めたこの時期に、貴方達探索者は、それぞれの事情や理由でこの倉木沢へ足を運び、事件に巻き込まれる事となる。

【難易度】

★★★★☆

SAN値より物理的に酷い目に遭う可能性が高い。

戦闘はあるが、機転や発想で逃げたり回避する事は十分に可能。

【参加する探索者について】

新規・継続はどちらでも構わない。

但し死亡率は低くないシナリオである旨は注意する事。

継続の場合、幕間の成長ロールは『3回』しても構わない。

成長ロールの代わりに精神的な療養や通院をしたという事でSAN値回復『1d6』を振ってもよい。

誰にどのハンドアウトを割り振るかは決めてあるので、後述するハンドアウトを見てから決めてもよい。

【ハンドアウトについて】

本シナリオでは探索者それぞれにハンドアウトを配布する。

但し過去のシナリオ（虚像）と違い、ハンドアウトに記載されている情報はさほど重要ではない。

あくまでシナリオに探索者が入り込みやすいようにしたり、導入し易くする為に配布しているものだと思って貰って構わない。

公開されないからといって「クリアができない」「致命的になる」といった事はまずあり得ない。

またセッション当日は紙媒体でのハンドアウト公開は避けてほしいが、必要に応じてロールとして公開する分には自由である。

【推奨技能】

・戦闘技能各種

・目星、聞き耳などの探索技能

・隠れる

・運転

・地質学

・博物学

・機械修理もしくは電子工学

・重機械操作

どれも必須ではないが、あると便利な技能ではある。

【役に立ちにくい技能】

・交渉技能全般

・法律や母国語、外国語など

そのほか、クローズドサークルに不向きな技能は役に立ちにくい。

【参加する上での注意点】

・クトゥルフ神話TRPGです

今まで以上に唐突にとんでもない状況に巻き込まれます。

そんな馬鹿な……と突っ込みたくなるかもしれませんが、そういうシナリオである事はご了承下さい。

・既存のシナリオとは別

特に今までのシナリオと繋がりは設けていません。

また過去の名残雪作シナリオとは良くも悪くも大きく毛色が違います。

重いのとか人間関係がごちゃごちゃしたのは疲れたので今回はやりません。

・本シナリオの武器は「発想力」

役に立つものも立たないものも、明らかにやばいものやなぜこんな所にといったものも出てきます。

好きなものを好きなように使って、自由に動いて構いません。

これをやらないと詰む、これしないとバッドエンド直行、みたいな事はほとんどありません。

やばいものはやばいと露骨にKPから描写が入ります。

また自由度は高めですが、進めるうちに終着点は自ずと見えるような構成になっております。

・リアル知識に頼りすぎないこと

元となっている話やクトゥルフ系の作品があります。

それなりにるるぶを読み込んでいたりすると察しがついてしまう部分が多々あることでしょう。

ただ、KPなりに色々と都合のよいように捻じ曲げていますので、あまりそちらに寄り過ぎると痛い目を見ますし、分からない人が置いてけぼりになります。

アイデアに成功してしまったら「こんな感じだった気がする」くらいに留めておいてください。