詳細 前回好評だったポール・コナトン著『社会はいかに記憶するか』の第二回読書会を開催します。前回取り扱った第一章に続き、今回は後半の第二章「記念式典」と第三章「身体の実践」を取り上げます。
第一章では概説的内容でしたが、二章と三章ではいよいよ本書の核となる「記念式典」と「身体の実践」が社会の記憶の形成にどのように作用するのかを問います。つまり私たちが自明のものだと考えている社会の記憶が、いかに恣意的に形成されるのかを明らかにします。この記憶の形成のプロセスにおいて、重要な役割を果たすのが、「記念式典」と「社会の記憶」であると、著者は主張します。
初参加の方にも分かりやすいような説明を心がけますので、前回の読書会に参加していない方もぜひお越しください。
【課題図書】『社会はいかに記憶するか 個人と社会の関係』新陽社 ポール・コナトン 著 芦刈美紀子 訳
【日時】6/26(金) 19:30~21:30 ※途中入退出自由 【場所】パルル/parlwr 名古屋市中区新栄2丁目2-19 【お問い合わせ】nagoyacluster@gmail.com 【参加費】1ドリンク(500円) 【参加方法】Twiplaより参加表明 (nagoyacluster@gmail.com に直接連絡頂いても結構です)
場所 愛知県名古屋市中区新栄2丁目2−19 道順を調べる 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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