2016年5月8日[日] 【第13回例大祭】東方×近代文学合同『それから』執筆者詳細 東方近代文学合同『それから』(仮)執筆者募集 初めまして、サークル『出藍文庫』代表の近藤貴弥と申します。2016年は、近代の文豪夏目漱石(1867年〜1916年)の没後100年となっております。彼が描いた文学は、100年近くの時を経て、一体どのような、そして彼等の近代文学はどうなったのであろうか。という主旨の元、東方×近代文学合同を第13回博麗神社例大祭合わせで、頒布しようと考えております。要項は以下の通りです。 頒布イベント:2016年第13回博麗神社例大祭(2016年5月8日) 参加募集者:15名 募集原稿:20枚(42字×17行換算) 募集作品:小説(雅文可)、短歌、俳句、詩、戯曲 ※短歌と俳句については、最低でも三首、最高で募集原稿に収まる範囲でお願いいたします。また、掛け持ちは可能です。ですが、合計20枚の募集となりますので、枚数を越えるのはご遠慮ください。 体裁:文庫一段(42字×17行換算で300頁予定) ※注釈を用いることがある小説などがあると思いますので、予定としております。注釈は岩波文庫や新潮文庫のように巻末にまとめて掲載いたします。注釈の文章は各自ご用意ください。注釈のページ数は募集原稿に含みません。 原稿〆切:2016年3月末 提出原稿のファイル形式:指定なし 原稿送付方法:stkk7.920521☆gmail.com 上記アドレスから表題に『近代文学合同の原稿』、『筆名』などを記入の上、お願いいたします。☆を@に変えて、お送りください、 謝礼:なし。完成品を一部献本。 よく寄せられるであろう質問 Q;××は近代文学に入りますか? A:今回は、近代という時代で一括りにいたします。すなわち、開国〜終戦。ですが、近代文学となりますと、戦後の大家復活などを扱えないとと思います。ですので、 仮名垣魯文が『安愚楽鍋』を発表した1871年から、川端康成のノーベル文学賞受賞の1968年の間に発表された作品を近代文学といたします。 Q:坪内や森などの外国文学の翻訳は近代文学に入りますか? A:入りません。そのように翻訳されたものは一括して『外国文学』といたします。 Q:随筆は近代文学に入りますか? A:入ります。泉鏡花の随筆、寺田寅彦の随筆、志賀直哉の随筆、谷崎潤一郎の随筆などをモチーフにして寄稿可能です。 Q:講演は近代文学に入りますか? A:入りません。彼等の思想は小説や随筆の内に発露されておりますので、そちらをご利用ください。 Q:書簡は近代文学に入りますか? A:入りません。講演と同様です。ですが、作中で引用やオマージュは可とします。 Q:作家本人を題材にして、というのは近代文学に入りますか? A:基本的には入りません。ですが、随筆を可としておりますので、随筆の内に絡められるのでしたら可とします。 Q:誰かと被ってしまってもいいの? A:作者被りは可です。作品被りは防ぎたいですので、参加募集後、以下のような日程でご連絡いたします。 参加者〆切:6月15日(この段階でモチーフ作品が決まっていようが、被った場合は抽選といたします) モチーフ作品のご連絡:6月末 →全員の返答が集まり次第、一覧データ作成後再度ご連絡いたします。 原稿〆切:2016年3月末 皆様の参加心よりお待ちしております。 5月14日追記 あまりに早く定員に達したこともあり、前後に分けようと考えております。 一つは例大祭(2016年05月08日) 一つは紅楼夢(2016年10月09日) 11月16日追記 紅楼夢版近代文学合同ですが、例大祭後ですと予定期日まで日数があまりありませんので、四月頃の募集に変更いたします。二転三転してしまい、申しわけありません。 3月14日追記 紅楼夢合わせの近代文学合同ですが、諸事情により主催するのが難しく、楽しみにされていた方は申しわけありませんが、ツイプラにて募集しない運びになりました。クローズドで声をかけることもいたしません。ご迷惑をおかけしてしまい、申しわけありません。 場所 東京ビックサイト 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (15人/定員15人) 不参加 (0人)
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