2015年6月28日[日] 16:00どなたでも初参加歓迎途中参加OK 【日本史】12時間目は「中世の寺社の影響力について」。先生は寺社仏閣巡りが趣味だという小説家の森田季節さんです。幕府とか朝廷とかと比べて、あまり目立ってない日本中世の寺社の影響力がいかに巨大であったか サロン de 夜間学校 [566views]
詳細 サロンde夜間学校が主催しているイベント式応接室の授業12回目。 先生は小説家の森田季節さんにいらしてもらうことになりました!
■プロフィール■ 08年、大学院で日本史の勉強中に小説でデビュー。近著に『封神演戯』(集英社DX文庫)。寺社仏閣めぐりが趣味で、「森田電鉄」で検索してブログを見てもらえればだいたいご理解いただけるかと……。山川出版社の『東京都の歴史散歩』シリーズに記載されてる寺社はほぼすべて行った。趣味は相撲観戦、ラーメン食べ歩き、ヴィジュアル系CD鑑賞。
授業の目的はマジでパないという中世における日本での寺社の影響力がいかに巨大であったかを知ってもらうというものです。 なお、扱う寺は中世に力を持った「旧仏教」が中心だそうです。 いわゆる、「鎌倉新仏教」が実際に影響力を持ったのはようやく戦国時代になってからのため。 また、顕教と密教という言葉の区別もありますが、実際の歴史の中では両者は混ざっていてとくに区別はないようです。
■内容■ ★1 中世の価値観の「おさらい」 ★2 中世の商業主体 ★3 軍事力・領主としての寺 ★4 中世の寺の組織
※サロンでゆるめにお話してくださいとお願いしているので、資料の出典などはあまり示さないのでご了承下さい。
コミュニケーションって言われるとハードルが高いことでも、授業って思えばこんなだったかも?と思われるかもしれません。 どうぞお気軽に遊びに来てもらえたら幸いです。 お茶もオーガニック素材で体に優しいものを揃えておりますよ。
場所
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