【RT希望】イベント告知です。MEDIASEEDS主催、毎月開催している夜カフェのご案内です…「本を語ろう！Ｂｏｏｋ・オフ会inポッキーの日読書の秋、皆さんが読んでいる本について語り合ってみませんか？

※今回のイベント告知は主催者の日記風にお届けします（笑）※

 

［本を語ろう！Ｂｏｏｋ・オフ会inポッキーの日]

今回は、「本を語ろう！Ｂｏｏｋ・オフ会」と題して、本を語る"ミニ・ワークショップ"を開催します。
あ なたがこれまでの読んだ本の中で、一番好きな本、感動した本、人生に影響を受けた本、ぜったい人にオススメしたい本・・・など、お気に入りの"マイ・ブッ ク"（漫画でもＯＫ）を一冊もってきてください。コーヒーを飲みながら、その本とあなたの"物語"を語り合いましょう！

■ 日　時：２０１１年１１月１１日（金）19:00～20:30
■ 場　所：西日本短期大学サテライトオフィス「くるくるToJin」
（福岡市中央区唐人町1丁目10-1 パークハウス108号）
場所はここです。→http://www.nishitan.ac.jp/chiiki/kurukuru_tojin.html
■ 参加条件：本に関心がある方ならどなたでも。（本を一冊ご持参ください））
■ 参加費：無料（事前にメールで申し込みをお願いします。）
■ 主　催：「くるくるToJin」

《お問合せ・申込み先》
西日本短期大学サテライトオフィス「くるくるToJin」
〒810-0063
福岡市中央区唐人町1丁目10-1 パークハウス108号
TEL:（092）791-8707
FAX:（092）791-8708
mail:kurukuru@nishitan.ac.jp
http://www.nishitan.ac.jp/chiiki/kurukuru_tojin.html

気軽にお申込み下さい！

 

 

 

だいぶ、肌寒くなってきましたね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

 

私は...。最近、本を読んでいます。

 

最近、思うのですが...。

 

私は意外と本を読むのが好きなのです。

 

今思えば小さい頃、特に小学校の低学年の頃ですが、本ばかり読んでいた気がします。

 

同時に、その頃からファミコンでドラクエⅢをやっていました。小学生低学年なのに良く出来たな～。ゾーマを確かに倒していましたからね～攻略本なしに。（笑）

 

ちょっと話はそれましたが、小さい頃は確か、小学館だとおもいますが「○○のひみつ」というような本ばかりを読んでいました。

 

例えば、「病気のひみつ」、「からだのひみつ」、「地球のひみつ」、「電気のひみつ」などです。

 

他には「日本の歴史シリーズ」です。

 

これらの共通点は「絵で表現されている」ことです。

 

今思えば、完全に理解はしていませんでしたが、感覚的にイメージを持つことはできていたと思います。

 

例えば、体のひみつだと、消化酵素の話で糖分を分解できるのは唾液で、たんぱく質を分解できるのは胃液で、膵臓の酵素は・・・という感じです。

 

さすがに専門用語は忘れていますが、図式的に覚えているのです。

 

日本の歴史では、犬養が陸軍に殺される５・１５事件（私の誕生日）の「話せばわかる！」と言いながら殺されるシーンはやけに焼きついています（笑）

 

ですので、「本を読む」という行為は苦痛ではありません。

 

この家庭の方針については大変感謝しています。

 

何不自由なく本を読むことが出来たのです。

 

今は収入のこともあり、なかなか本を買うことは少なくなりましたが...。

 

今月は若干収入が多かったこともあり、「自分への投資」と思って本をまとめ買い！

 

買ったのは・・・。

 

「ファンドレイジングが社会を変える」

 

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」

 

「ルフィの仲間力」

 

「非営利組織の経営」

 

「"知の衰退"から如何に脱出するか？」

 

「男は"気配り"だ！」

 

と占めて...９０００円。

 

そのジャンルも様々。

 

ですが、これらの本を買った理由はたった一つで、自分の日々のもやもやを言葉にしてくれるのではないか？と思ったのです。

 

私は最近思うのです。

 

自分が問題解決出来なのは「頭が悪いから」ではなく、「言葉に表現できないから」だと。

 

私は本に解答をもとめることをしません。

 

ただ、本の中に自分が考える表現や言葉を求めるのです。

 

そうやって、自分の問題解決をするための「言葉」を探す為に本を読みます。

 

自分が考えていることやもやもやしていることに似ている本を読み、考える「きっかけ」を掴み、そ

れから自分で考えを深めるのです。

 

ただ、自分だけで考えを深めるのはたまに、さびしくなるので・・・上記のようなイベントを企画しました。