詳細 「全然大丈夫」という表現は間違いだ、と言われますが、実は夏目漱石の時代には ごく一般的に使われていたってご存知ですか? 「正しい日本語」って言うけれど、正しさなんて、時代と共に変わるもの。 時代で変わる「正しい日本語」よりも 色褪せることのない「美しい日本語」について語り合いませんか? 今回約20万部のヒットとなった『日本の大和言葉を美しく話す-心が通じる和の表現-』 の著者高橋こうじさんをお招きして、「日本語」についての読書会を開催いたします! 「三島由紀夫の文体は日本の文化を体現している」 「日本語は明朝体が一番似合う」 「ジャンクな日本語ばかり書かれた本もあるよ」 など、それぞれの思う「日本語」に関する本を一冊もちよって、 「日本語」について熱く語り合いましょう! 【詳細】 日時:3月29日 15:00~17:00(途中参加、退場OK) 場所:双子のライオン堂 書店 住所:東京都文京区白山1-3-6 最寄駅:都営三田線、春日駅(徒歩8分) 参加費:500円********************** プロフィール 高橋こうじ 埼玉県出身。大学卒業後、ライターとして主にドラマ・商業演劇の企画をおこなう。 「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞。 2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる。 *********************** 場所 東京都文京区白山1-3-6 道順を調べる 参加者 (10人/定員10人)
不参加 (0人)
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