詳細 朝寝坊をして、髪も梳かさないままに朝食のトーストをくわえて飛び出す。 慌てていて、曲がり角でぶつかってしまった男の子、なんだかいけ好かない。 学校に着いてみたら、さっきのあの男の子は、転校生だった…… 少女漫画の恋のはじまりのお決まりのパターンだ。 あるいは、 友達として、楽しく遊んでいた。いつも一緒、遊ぶ時、食事も、しかし、恋愛ではない。 恋なんかしていない。まして、結婚なんて考えてもいない。 ところが、友達だった彼女が遠くへいく、もしくは他の人と結婚することになった。 友達として祝福したいのだけれども、なんだか落ち着かない。 友達なんだから……。 そうか、僕は彼女に恋していたんだ、と気がつく! というのは、ハリウッドの恋愛コメディの王道です。 現実には、道でぶつかった人とは、その後仲良くなることもないし、いや、そもそもあまり他人とはぶつからないです。 親しい異性の友人には、なかなか恋愛感情を抱けない。 まあ、なかなか、うまくいかないものです。 そんなこんなを、話してみたら、けっこうスッキリします。 ということで、第2回のぷちおじさんの恋愛相談室というか、恋バナ会です。 ぷちおじさんのこと---------------------------------------------------- おじさんである私は、もう子どももいるし、恋バナでもない。 もっぱら聞き役である。 話し終えると、人は杯を傾け、にこりとしたりする。 なぜ、人は、女性は、恋に悩む女性は、 おじさんに話をするのだろう。 と、妻に聞くと おじさんだからね 独身の同性に聞いても、頼りないし 既婚の同性には、どうせ勝ち組の話と、反発したくなるし 独身の異性は、危ないしね。いろいろ。 おじさんなら、経験があるからいろいろと話が聞けるし、知っていそうだし おじさんなら、異性だから反発もないし おじさんなら、もう、恋愛の対象でないから、危なくないし おじさんなら、結婚もしているし、子どももいるしね。 おじさんなら、…… だから、アラ還くらいのおじさんがいいのよ。 と。 そうなのか? それならそれで、いい事だ。 でも、何となく釈然としないのはなぜだろう……。 ということで、はじめてみました。 恋とか愛とか、人生とか、相談室。 ぷちおじさんが、貴女の恋とか愛とか人生のこと、 悩ましいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいこと お話を聴きます。 ぷちおじさんは、ちょっと小柄なおじさんです。 だからぷち。 もうアラ還(アラウンド還暦) 本業は、ロジカルコミュニケーションスキル、カウンセリングの講師です。 ぷちおじさんはどんな人? こんなことを書いています。 ・「結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」に絶対になってはならない理由」 ・「なぜおじさんは若い女性を「ちゃん」づけで呼びたがるのか?」 ・「お父さんは、もののふ(のようなもの)になりたい」 ※第一回目の参加者の感想など※ 第3回は、カフェで恋バナを、 有楽町の静かめのカフェを探します。 日時:4月7日(火) 午後6時30分~8時30分まで 場所:有楽町のカフェ 費用:恋バナ会代500円+各自の飲食代 定員:相談 女性 5名 申込:先着順 下記のページからお申し込みを http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h979xdndkj.html 参加者 (1人/定員5人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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