障害当事者と非当事者が同じ場で発達障害を語る。
第4回阪大自閉症スペクトラム(ASD)カフェ
「中高年ASDのニーズを考える 3」
2015年3月24日(火)16:30-18:30
大阪大学(豊中キャンパス)言語文化研究科2階大会議室
ゲストコメンテーター/片山泰一 Taiichi Katayama(大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科・研究科長)
カフェマスター/森祐司 Yuji Mori(大阪大学全学教育推進機構・言語文化研究科教授)
進行役/林桂生 Keisei Hayashi(大阪大学言語文化研究科博士前期課程)
※講演はありません。
当カフェは『聴くこと、語ること』の実践の場です。特に傾聴を重視します。ルールは、挙手して発言する、他の方の発言を否定しない、発言の機会を一人が独占しない等です。
当事者または周囲の方、日常生活において困っていること等をお話し下さい。もっとも、中高年ASDに関することなら何でもOKです。(中高年ASDの子供の頃の話でも。)
勿論、聴くだけでも結構です。
※大学院生の研究活動の一環なので録音させていただきます(御希望であれば御発言の時だけ録音をストップすることもできます)。御発言を論文で引用させていただく場合があります。連絡御希望の方は、当日のアンケート用紙にも御連絡先を御記入下さい。
※医療・看護従事者は待機しておりません。参加に不安のある方は予め専門医に御相談下さい。当カフェは二次障害等、一切の責任を負いかねます。
※会場のある建物内に自販機等はありません。すぐ向かいの建物の1階に売店があります。飲物はそこで買われるか、御持参等なさって下さい。
※言語文化研究科:阪急宝塚線石橋駅寄り、貯水池東側の1階ガラス張りの学生交流棟の向かい、6階建の三角屋根の建物。石橋駅、大阪モノレール柴原駅から徒歩約15分。
大阪府豊中市待兼山町1-8 大阪大学豊中キャンパス言語文化研究科2階大会議室
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