詳細 「珈琲と古楽」 美味しい珈琲を飲みながらヴィオラ・ダ・ガンバ(Viola da Gamba)の音楽に耳をすませてみませんか?今回は東京・茗荷谷にひっそりと佇む珈琲屋さんに、ガンバ奏者の品川 聖さんをお招きし、お話を交えたLIVEを行います。 日時:3月31日(火)19:30(開演)-21:30(終演) 会場:学下コーヒー(丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩3分) 参考:学下コーヒーfacebook https://www.facebook.com/gakushita.coffee 参加費:¥3,500(珈琲付き) Viola da Gamba(Solo):品川 聖 曲目 Programme: Carl Friedrich Abel 「ガンバのための27の小品」より、WKO189,194 Georg Philipp Telemann 「忠実な音楽の師」より、ソナタニ長調 Carl Friedrich Abel 「ガンバのための27の小品」より、WKO205,209,208 休憩 Tobias Hume 「エア集第1巻」より、パヴァーヌ De Machy 「ヴィオル曲集」より、組曲第4番 Marin Marais 「ヴィオル曲集第1巻」、組曲ニ長調より、プレリュード、サラバンド、シャコンヌ 品川 聖 (しながわ ひじり @HijiriShinagawa) 1976年東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部古楽器科(ヴィオラ・ダ・ガンバ専攻)卒業後、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン氏に師事。2003年ディプロマを取得し首席で卒業。 2001年のデビュー以来、ソロを中心に各地でコンサート活動を展開。特に2003年春のリサイタル「華麗なるフランス・ヴィオルの技」は好評を博す。2006年「マラン・マレ生誕350年記念フェスティヴァル」では、特別演奏会に出演。また2006年より「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ全曲」のコンサートを毎年開催している。今までに3枚のソロCDをリリース。東京古典楽器センター講師。 日本ベルギー学会会員および日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。 2011年からライ・ハスロー氏にモンゴルの馬頭琴を師事。 国や時代やジャンルにとらわれない独自な音楽活動を展開している。 場所 文京区小石川5-3-3 道順を調べる 参加者 (16人/定員16人)
興味あり (18人) 不参加 (0人)
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