詳細 次回の読書会ではポール・コナトン著『社会はいかに記憶するか』の第一章を扱います。第二章以降の読書会を開催するかどうかは、参加された方の反応を見て考えます。 ※一章のみを対象範囲としたのは、本書の扱うテーマが広範囲に渡り、議論が拡散しがちになってしまうと思われるため、またなるべく未読の方にも議論に参加しやすいように論点を絞りたいためです。 社会における「記憶」というテーマは、東日本大震災の後の日本において、重要なテーマであると考えます。本書は「記憶」を集団が共有する「文化」と捉え、社会において記憶がいかに継承されるかを考察しています。第一章ではおもに身体性(身振りや衣服)を対象としています。 主催者からのレジュメ発表では本書を読むにあたって必要な基本的な事項の解説をできるよう心がけますので、未読の方や難しくて理解できなかったという方も遠慮なくご参加ください。 【課題図書】『社会はいかに記憶するか 個人と社会の関係』新曜社 ポール・コナトン 著 芦刈美紀子 訳 【日時】3/27 19:30~21:30 ※途中入退出自由 【場所】パルル 名古屋市中区新栄2丁目2-19 【お問い合わせ】nagoyacluster@gmail.com 【参加費】1ドリンク(500円) 【参加方法】Twiplaより参加表明 (nagoyacluster@gmail.comに直接連絡頂いても結構です) 場所 パルル 名古屋市中区新栄2丁目2-19 道順を調べる 興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|