シノビガミ：オフラインセッション『Ash Like Snow』（2015/1/18）

会場：神奈川県川崎市たかどの家から適当なカラオケボックス（最寄はJR川崎駅）
募集人数：PL4名(募集終了しました）

システム初心者対応：2名まで対応します。

◆システム：シノビガミ
◆想定人数：4名
◆想定サイクル：3
◆シナリオタイプ：対立型
◆レギュレーション：基本ルール＋エニグマ

【トレーラー】
どうなろうともかまわなかった。
　たとえ世界全てを敵にまわしたとしても。

「それ」さえあれば。
　その“願い”が叶うなら。

嘆きにも似た切望は麻酔のように冷たく感覚を奪っていく。
人も、世界も変わっていくという当たり前のことにも気付かないまま。

――想いは寂寞の夜空に舞い上がり、そして砕けた。

現代忍法帳シノビガミ『Ash Like Snow』
闇夜に煌く“それ”は、儚く舞い散る雪のよう



【ＰＣハンドアウト】
＞＞＞ＰＣ因：凍の恋人ないしは親友（推奨流派＝ハグレモノ）
▲使命：「凍」を救う
そんな陳腐な台詞で片付けられたくなかった。

　　「残念ですが、現代の医学では……」

己の無力を悔やんだ。哀しかった。
当の本人は笑っているけど、その寂しい笑みがあなたに突き刺さる。

そんな時のことだった。万能の霊薬「灰」の噂を聞いたのは。

▼秘密：？



＞＞＞ＰＣ果：（推奨流派＝鞍馬神流）
▲使命：「灰」を手に入れ、【ＰＣ因】に渡す
あいつは命を賭けている。
そう、大切な人を助けるために。

ならば自分も命を賭けよう。
大切な、あいつの願いを叶えるために。
――たとえ世界を敵にまわすことになるとしても。

▼秘密：？



＞＞＞ＰＣ応：（推奨流派＝比良坂機関）
▲使命：「灰」を守り抜く
「それが貴官の任務だ」

万能の霊薬にして機関の重要機密、「灰」の護衛を命じられるあなた。
なにせ国益にも繋がる貴重な物品。なんとしても守らなければならない。

そんな中で「灰」について嗅ぎ回るネズミの噂があなたの耳に届く。
……となると、不埒な輩の襲撃も想定しておかなければなるまい。

▼秘密：？



＞＞＞ＰＣ報：（推奨流派＝隠忍の血統）
▲使命：「灰」を奪う。
“アレ”は甘い甘い砂糖のようなものだ。まるで蟻が群がるかのように、人を引き寄せる。

――そう、それは人々の見た夢。黄金の蜜酒、エリクシール、アムリタ、トキジクノカク……
それらは永遠の願望であり、願いの結晶。

だが、人はその身をわきまえねばならない。世界には人の身ではたどり着いてはいけない領域もある。
そう、そのためにも「灰」を強奪しなければならない。

▼秘密：？




【ＮＰＣ、プライズ等】

＞＞＞凍（ＮＰＣ）：一般人、【ＰＣ因】の恋人、友人、幼馴染等（応相談）
▲使命：「残された日々を幸せに過ごす」

▼秘密：？
▽パーソナル秘密１：？
▽パーソナル秘密２：？



＞＞＞灰：プライズ
▲公開情報：
小さな砂時計に封じられた霊薬。あらゆる怪我、万病を癒すエリクサーである。
使用すると対象の生命点を最大まで回復する。
シナリオ開始時の所持者は「比良坂機関のシノビたち」である。

▼秘密：？



＞＞＞比良坂機関のシノビたち（ＮＰＣ）：中忍相当のユニット。秘密は存在しない。
▲使命：「灰」を守り抜く