詳細 リュートやギター、ハープ、鍵盤楽器その他、を弾く人のためのリュート曲(主にルネサンス的なレパートリー)の勉強会です。プロ、アマチュア、学生を問わず参加可能です。場所は大江戸線の赤羽橋徒歩2〜3分。もし人数が増えたときは近くの別会場を手配します。 参加費は1,000円です。 毎回テーマを決めて、例えばある曲集から一人数曲ずつ持ち寄って発表・意見交換などなどのスタイルを予定しています。Spinacino, Dalza, Bossinensis, Attaingnant, Da Milano, Phalèse, Abondante, Barberiis, Bianchini, Crema, Pifaro, Borrono, Rippe, Morlaye, Belin, Paladin, Gorzanis, Galilei, Fiorino, Caroso, Barbetta, Fallamero, Terzi, Besardなどのイタリア、フランス系の曲、曲集から始める予定ですが、イギリス、ドイツなどのリュート曲やスペインのビウエラ曲もときにはする予定にしています。 リュートタブラチュアに慣れていないギターの方にはギター版の楽譜や鍵盤譜を出来る範囲でお渡ししたり、タブラチュアの読み方もお教えします。 皆様の参加をお待ちしています。 ===== 2015年 第1回(1月27日)はCremaの1546年本から15のRecercarを題材に行ないました。 第2回(2月18日)は同じくCremaの1546年本からモテットのインタブレーション曲をしました。 第3回(3月19日)はCremaの1546年本からマドリガーレのインタブレーション曲をしました。 第4回(4月16日)はCremaの1546年本から舞曲をしました。 第5回(7月10日)はDalzaの1508年本からTastarとRecercarをしました。 第6回(8月04日)はDalzaの1508年本から9つのPavanaをしました。変則調弦も! 第7回(9月10日)はGriffithの教本からビウエラ曲集をしました。 第8回(10月15日)はGriffithの教本からビウエラ曲集をデュオ曲を中心にしました。 第9回(12月10日)はGriffithの教本からビウエラ曲集をしました。 2016年 第10回(1月27日)は1536年のCasteliono本からAquila, Rippi, Albuitioをしました。 第12回(5月17日)はMorlayeの1552年本からChansonのインタブ(前半6曲)をしました。 第13回(6月23日)はMorlayeの1552年本から6つのFantasieをしました。 第14回(8月23日)はMorlayeの1552年本から8つのGaillardeをしました。 2017年 第15回(3月15日)はスコットランドのリュート曲・マンドラ曲・ギター曲をしました。 第16回(5月27日)はJosquin(?)のIn te Domine speraviのインタブをしました。 第17回(6月25日)はスピンオフでセファルディ民謡とJose Marinのバロックギター歌曲。 第18回(12月6日)はビウエラ歌曲からMilanとMudarraのRomanceをしました。 2018年 第20回(6月30日)は1568のAntonio Becchi本からナポリの歌のインタブレーションです。 第21回(12月23日)Vestiva i Colliのディミニューション集 2019年 部屋のキャパシティの都合で必ずしも聴講のご希望に沿えないこともあるのですが、多くの方々(撥弦楽器の方だけでなく鍵盤楽器の方など)にも参加戴きたく、聴講希望の方は「興味あり」を押して頂けると幸いです。 場所 赤羽橋(徒歩2〜3分) 道順を調べる 参加者 (5人/定員7人) 興味あり (6人) 不参加 (0人)
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