詳細 アナログゲームで遊びながら、ブンガク(文学、人文科学)というものの可能性について考えてみたり考えてみなかったりしようという企画です。 今回は物語を紡ぐゲーム「ワンス・アポン・ア・タイム」を遊んでみましょう。 日程:11/24(祝)13時~16時頃 場所:未定(阪急西宮北口駅近辺を予定)
プレーヤーには1枚の結末カードと複数の物語を構成する要素カード(人物、モノ、出来事等)が手札として配られます。スタートプレイヤーかが物語を語りはじめます。物語の中で手札の要素カードを登場させると、そのカードを場に出すことができます。そのようにして、要素カードを駆使しながら整合的に物語を紡いでいき、要素カードをすべて出し切った上で自分のもっている結末カードに自然な形で着地できれば勝利です。ただし、他プレイヤーが語っている時に語り手の座を奪う”割り込み”ということができます。各プレイヤーがそれぞれの思惑をもって1つの物語を紡いでいく。それはどのような結末を迎えるのか。予め用意された結末に対して、どのような物語を経てそこへ辿り着くのか、あるいは辿りつけないのか。 時間によっては別なゲームもするかもです。 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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