詳細 リチャード・プレストン (著), 高見浩 (翻訳) 脅威の感染メカニズムから、ウィルス制圧に命をかけた医療関係者たちの戦いまで―—。 エボラ出血熱をめぐる最も詳しく、最も有名なノンフィクション。復刊。 「エボラ出血熱」読書会を開催します。 「最近ニュースでよく聞くけど、正直なんであんなに大騒ぎしてるか分からない」という人が大半なのではないでしょうか。そこで、1967年から1993年にかけて発生したエボラ出血熱のアウトブレイクを扱ったノンフィクション、『ホット・ゾーン』を課題本として、ちょっと勉強してみようと思います。 疫病はどのように広がるかを知るために、「6次の隔たり」でおなじみネットワーク理論の本や疫学の本の内容についても紹介する予定です。 エボラ出血熱の死亡率の高さや感染のしやすさは言うまでもなく危険なんですが、こちらのニュースに代表されるような「エボラ・パニック」とも言える反応についても少し考えてみたいと思います。 イベント詳細 場所 東京都文京区白山1-3-6 道順を調べる 参加者 (2人/定員10人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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