詳細 コンセプト:「レトルト彼氏」という語感から得たイメージを、それぞれの形で物語にする なぜ「レトルト彼氏」か: ヴ●レヴ●ンをうろついていたら、萌えパッケージのレトルトカレーが置いてありました。 「レトルト彼氏」と題されたそれは、それぞれの味に独自の設定があるらしく、味は五種類。 おりしも「供物系男子」※1 を脱稿したばかりの幾田は、近似のスメルを感じました。 その場にいた数人と、「これ、書いたら楽しいね?」と確かめあい、企画を立案しました。 ターゲット層:「レトルト」の響きにピンとくる、蓼食う感じの若年女性。 言葉だけ投げかけて応じた層を鑑みて、BLにします。 小説、イラスト、漫画形式で募ります。 「レトルト」の捉え方:作品のイメージ作りにお役立てください。 「レトルト」を定義するキーワード‐気密性、遮光性、加圧加熱殺菌、簡便性、栄養価の保持、利用の汎用性、保存食、袋詰め、液状 「レトルト」と「インスタント」の違い‐「レトルト」は保管方法、「インスタント」は調理方法です。 「レトルト」食品の歴史‐米軍の携行食として開発。缶詰めが重かったのが元凶。後に宇宙食としてヒットしたが、プラスチックやアルミ製の袋が破れやすく保存食として劣り、現在積極的に取り入れているのは日本くらい。日本の加工技術とレトルトの相性が良かった模様。 「レトルト男子」の表現法: レベル1‐レトルト食品を調理する男子。料理が苦手なのか、忙しいのか。 レベル2‐レトルト食品を食べざるを得ない男子。極限の状況下、戦時、或いは宇宙など別世界。 レベル3‐レトルトパックに詰められた男子。擬人化、人工生命、グロテスクいらっしゃい。 レベル4‐レトルトパックに「一部だけ」詰められた男子。人工四肢、スプラッタ、食人趣味イェイ。 その他‐幾田の妄想を超えてください!!!!! 今後のスケジュール: 2015年8月31日COMITIA発行(受かれば夏コミも)が目標です。 最終締切は10月頃です。 仕様:A5版、おひとりのページ数は問いません。 【漫画・イラストの方】 参加の方に、テンプレートをお送りします。そちらに沿ってつくってください。 グレースケール、600dpi以上の解像度でお願いします。 【小説の方】 同じく参加者にテンプレートをお送りします。 MS明朝9pt、二段組みで作成ください。 (まだふわっとしか構想していないので、今年中には仕様を決定します)以上、興味がある方は、以下をお知らせください。 ・掲載時の正式なペンネーム ・原稿のやり取りができるメールアドレス ・参加形式(小説・漫画・イラスト)と、現在お考えの表現レベル(上記を参照ください) 何卒、よろしくお願いいたします。 幾田 ※1…なかつさん企画、「供物系男子合同誌」ならびに関連作品のこと。とんでもねえオリジナルBL集です。 参加者 (10人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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