詳細 こんばんは。私です。 関東平野にたたずむ筑波山、この山、初日の出スポットとしても そこそこ有名でございまして、稀に遠方から来る方も居るのです。 そんな初日の出を見て来年一年の運を祈ろうではありませんか。 というわけで今回は「山頂晴れてオフ番外編」と称しまして「達人の山オフ」と称して 夜間登山オフを企画いたします。 ※「夜間登山」しかも「冬」です。 結構なハードスケジュールですので以下の記載事項を よく読んだ上でご参加ください。 日時(集合場所):12/31 22:00にTXつくば駅改札前集合 【タイムスケジュール】 23:00発、筑波山神社行き臨時シャトルバスにて移動 ↓ 24:00(道がかなり混む可能性があるのでもっとかかる可能性有り) 筑波山神社着、初詣&登山の無事を祈る ↓ 白雲橋コースで登山開始(夜は長いのでゆっくり行きましょう) ↓ 山頂着後、初日の出を待つ(※山頂の茶屋等は当然閉まってますが、5:00頃の始発ケーブルカーに合わせてコマ展望台が開きますので寒さに耐えきれない場合はそこで初日の出を見ます。5:00までは何があろうと耐えねばならぬ) ↓ おおよそ6:50頃に初日の出が登ります。 ↓ ケーブルカーで筑波山神社まで降りる。(※かなり見物人で混雑します。) ↓ 改めて御参りするもよし、おみくじ引くもよし ↓ 筑波山神社バス停はかなり混んでる上、道も混んでいて時間が不規則なので 筑波山口まで歩きます。 【服装(最重要!!)】 ・ヘッドライト (必須。登山用品店で1000円~3000円で売っています。懐中電灯など手がふさがるものはNGです) ・ヒートテック (長袖が良い。上だけでなく下もレギンス等を履いた方が安全) ・上着 (とにかく着こんで下さい。下界(平地)では暑いと感じる位で丁度良いです。 綿は基本的に汗を吸収して体温を奪うのであまり向きません。一番良いのは「山シャツ(ウールを90%以上使用した登山用の上着。登山用品店でセール時8000円~10000円で売ってる)」です。) ・靴下(出来れば登山用品店で売ってるウールで出来た靴下がベスト。) ・手袋 ・耳当て、帽子 ・ネックウォーマー ・靴はすべりにくい靴であればスニーカーなどでもOK (※参考までに昨年の主催の服装。これでも山頂はかなり寒かったです) ・毛糸帽(耳当て付き) ・山シャツ ・首回りが分厚く出来てるパーカー ・ヒートテック ・Gパン ・靴下(ウール) ・スニーカー ・手袋 【持ち物(重要)】 ・カイロ(貼る用、貼らない用両方持つと安全。登山前に既に貼っておく事。山頂について寒さを感じてからでは遅い) ・飲み物(魔法瓶などで温かいものを。酒厳禁) ・食べ物(栄養補給) ・タオル ・ヘッドライトの予備の電池 ・交通費(バス代、ケーブルカー料金等) 主催が持って行く予定のもの ・小型のテント(無理なら携帯毛布) ・絆創膏 【注意点(重要)】 ・とにかく暖かくすること。 ・カイロは登山前に貼る ・やりすぎでも充分 ・見落としがちだが耳や手足等の末端も防寒をしっかり ・前日はしっかりと休む事。(山頂で寝たら死ぬよ!!) ・お酒は厳禁(一時的に身体を温めても最終的に飲む前より身体を冷やします) ・深夜なので当然山頂のお店は開いてませんし入れません。ケーブルカー始発(5:00以降)に合わせて開きます。自販機は使えます。 ・上記の服装や持ち物が揃わない時、注意点が守れない方、体調に自身の無い方は参加しないで下さい。 ここまで言うのは自分が経験して身を持って山頂の寒さを知っているからです。山頂は平地の気温-6℃と言われています。特に真冬のつくばは平地でもマイナスの気温に入る事があるのでとにかく充分な寒さ対策をお願いします。 「登りやすい山」という印象があるからか「神社で年越して日の出までの暇つぶし」位のノリで登山しようとする人がいます。絶対にやめてください。 場所 つくば駅 道順を調べる 参加者 (2人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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