詳細 室井 光広さんにインスピレーションを受けた店長と『柳田国男の話』を読みましょう。 参加条件は室井 光広『柳田国男の話』を読了していること。 (読了の定義は各自お任せしますのでお気軽に。当日ライオン堂で買ってもいいですよ!) 「私は、何はともあれイニシエーション=入門を好むたちだ。新しい世界への門をたたくという行為そのものを好む― 一種の入門病患者である。これまで詩歌や批評や小説(のようなもの)に次々と手を染めてきたが、本願通り(?)いずれも入門状態のまま現在に至っている。門の向うに奥の院があり、修行を積み重ねてその院より免許皆伝をもらうことで成熟をとげられる。ところが私の場合、入門は好きなのに奥の院的存在を苦手とし、可能な限り忌避する”門外漢”コースを歩んできたようなものだ。」室井光広 当日は、お菓子とお茶を楽しみながら書店でゆるふわと課題本についてお話しましょう。美味しい紅茶あります。 読書会に参加したあなたにライオン堂で新たな本との出会いがあるかもしれません。 どなたも歓迎です。 前回までの読書会の様子(写真) 日時:11月 13:00~15:00(途中参加、退場OK) 場所:双子のライオン堂 書店 住所:東京都文京区白山1-3-6 最寄駅:都営三田線、春日駅(徒歩8分) 参加費:1000円ツイッターアカウントが無い方は 10.tanaka.199028(at)gmail.com に参加のメールを送ってください。 **************************** 「双子のライオン堂書店」について
ライオン堂は文京区白山(東京大学のすぐ近く)にある@lionbookstoreさんが店長を務める古本、新刊を扱った書店です。「本屋では静かにしなければならない」そんな風に思っていませんか?この書店を訪れればその意識が変わるはず。作家やライターのレコメンド棚、東北フェアなど眺めるだけで楽しめる本屋さんです。 **************************** 場所 双子のライオン堂書店 道順を調べる 参加者 (6人)
興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|