【TwiPlaからお知らせ】
現在、X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合があります。
[こちらのページ]の手順でログインできます。
2014915[月] 13:00

どなたでも初参加歓迎途中参加OK途中退出OK
GACCOH小説読書会9/15 @GACCOH

Y. Tanigawa🦊

[582views]


詳細
GACCOH小説読書会のお知らせです。
以前読んだ本についてはこちらをご覧ください。

「GACCOH小説読書会」は気楽さと無計画さだけをモットーに続けていこうという、小説の読書会です。読み通して来る以外に何のルールもありません。

皆で集まり好き勝手に語り合う時間。お気軽にご参加ください。


182646847097203.jpg

今回読むのは飛ぶ鳥を落とす勢いのSF作家・上田早夕里さんの、『華竜の宮』(Kindleもあります)です。単行本はこちら。文庫はこちら
日本SF大賞受賞作であり、多くのSFファンに愛されるだけでなく、一般読者のファンも多く、なによりも作家に愛好者が多い作家さんだと思います。


あらすじはこちら↓ (※あらすじはこちらのサイトさんから引用させて頂きました)

”地球の大規模な変動により、現在の街がほとんど海に沈んでしまった近未来。
人類は生き残りをかけて自らを進化させ、海で生きる者、海上民を作った。
海で生きるため、対となる魚舟を操って中で住めるように改変された海上民と、
人口知性体と接続されて脳内情報を共有する陸上民とが共存する世界。
日本に属する外務公使の青澄は、海上民のトラブルを処理する部署に長年つかされ、
エリートコースからは外れているが、誇りを持って仕事をしている青年。
彼が依頼されたのは、海上民のオサの一人であるツキソメという女性と交渉すること。
しかし、ツキソメの出自や、新たに地球に起こる変動を巡って、物語は大きく動いていく・・・”



<参考>
同じモチーフを扱った上田さんの短編として、『魚舟・獣舟』(短篇集。文庫。Kindleあり)
上田早夕里さんのエッセイ「『世界』との距離を測るものとして」(「わたしとSF」というシリーズエッセイ)
濃い目の、上田早夕里さんインタビュー→ここをクリック

上田早夕里さんのTwilog→ここをクリック

なお、場所代として参加費が500円頂きます。

ツイプラでの参加表明以外には(Twitterアカウントをお持ちでない方など)、イベントスペースのGACCOHさんに直接メールをお送りください。


場所
京都市左京区吉田泉殿町63-17
道順を調べる


このイベントに参加しますか?
まずはTwitterにログインしよう!
※ログインする際、TwiPlaが勝手にツイートやフォローする事はありません。
興味あり (0人)
    不参加 (0人)


      コメント
      1. @mircea_morning 参加します!
        小林勝平 3604日前 
      2. 読書会、久しぶりになります。野﨑まどの際も参加しました、秋です。宜しくお願いします。
        鷹の目(斎藤) 3578日前 
      3. @mircea_morning 参加します!
        もっち 3575日前 
      ログインしてコメントする