大拡散!アスベスト電子顕微鏡の分析が終了していないのに
大阪市は東北のガレキを焼却します!!><
広域処理のガレキに含まれているアスベストのことで
大阪市公害対策の部署
大阪府資源循環課(電話)
大阪市環境局課長
と1日まわって聞き取り調査しました。
大阪府のアスベスト分析の結果、
1.8本(1本以上)でているので
大阪府は中外テクノスに電子顕微鏡分析を依頼しました。
それが終了するのが12月上旬です!
11/24 に分析を開始 10日以上かかるとのこと、
本来なら分析が終わってから
試験焼却するのが筋ではないでしょうか??
しかし、大阪市環境局は焼却を決めてしまいました!
アスベストは大気汚染防止法で
1l中、10本以上は、人体に影響ありと定めています。
環境省平成22年マニュアル&大阪府6月作成広域処理指針より
1本以上のものは電子顕微鏡で分析することとなっています。
アスベスト 1.8本 見つかったため、(通常は0.12ぐらい)
中外テクノス 神戸支社で分析中
アスベストの電子顕微鏡分析は、12月上旬までかかるのは確実です。
24日分析に出す。10日以上かかるので
分析は少なくとも12月4日までは終了しません。
25日(日)に大阪府資源循環課が、大阪市環境局課長の携帯に電話。
なぜか26日に 29日30日焼却と発表。
以下、参考の大阪府HPです。アスベスト
http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/tumikae_shiken.html
有害物質
http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/shiken.html
すべて基準値以下のようですが
100t中、5か所しか計らないとのことなので
有害物質の計り方も信頼性がないと思います。
アスベストの種類
http://www.as.kentikuya.net/archives/2007/04/post_2.html
大阪市立環境科学研究所には、アスベストの専門の先生が3、4人いらっしゃるそうです。
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000008126.html
公害対策の部署の部屋から大阪府に直接電話をし、確認ました。
大阪市環境局まで出向き、事実を伝えました。
このまま、試験焼却はおかしい!と訴えました、
電子顕微鏡の分析が終わってから
判断してくださいと!!
その後、
大阪府は、わざわざ、安全宣言(文書)を大阪市に出すことにより
焼却を決行するというのです、、、
橋下市長は福島県で演説してる場合でしょうか??
大阪府は調査を行っているだけで
焼却の権限はすべて大阪市にある、
試験焼却が29日、30日は
大阪市の判断だと言い逃れしています。
けれど、29日、30日と指定したのは大阪府だそうです!
大阪市の公害問題を扱う部署には、このことは全く連絡なかったそうです。
市民の訪問で初めて知ったそうです。
大阪市、大阪府の横暴を許せないかた、
拡散、リツート、よろしくお願い致します。!