現代のトランス・シーンに一石を投じてきた Transylvania。
記念すべき10回目となる今回は、スペシャルゲストに国内最高峰のトランスレーベル "Otographic Music" より、Kyohei Akagawa 氏を招聘。
"Abendrot / Anbruch" がBeatportトランスチャート首位を獲得した事も記憶に新しく、独自の作曲センスで世界中を魅了してきた "Kyoheiサウンド" が今宵、大阪で初めてプレイされる事になる。
また、遠方・九州からは Struxture を始め数々のパーティオーガナイズを手掛ける Avill 氏もサポートに。
その他、Bernis・Keisuke Kimura・Lafale といった関西を代表するトラックメーカー達がスペシャルなセットを披露する予定。
この特別な一夜を見逃すな!!
◆ Party INFO ◆
日付:2017年7月22日(土曜日)
START 21:00 / CLOSE 5:00
入場料:2,000yen (1 Drink付、再入場可)
場所:BAR evo
〒542-0076
大阪府大阪市 中央区難波4丁目8-2 地下1階
地下街 なんばウォーク "B5"出口から地上に出て徒歩1分
☆★☆★ Special Guest DJ ☆★☆★
Kyohei Akagawa [Otographic Music]
1987年に生まれ、2004年から楽曲製作を開始。2007年に弱冠19歳にして、日本のディストリビューターBounDEEから「Ekteka EP」をリリース。Kyohei Akagawa名義では2008年にSevensenses recordingsから「Rovers」、「Let in」、「Mond」の3曲から成る「Kyohei Akagawa EP」を発売し日本のトランスシーンで頭角を現す。
2010年よりOtographic Musicに所属し、よりエッジの効いたリズムと陶酔感を持つ独自の世界観を追求し始める。また、Kyoheiのサウンドは海外でも高く評価され、2011年にプログレッシヴハウスシーンの一翼を担うレーベル「Silk Music」と契約。2013年にOtographic Musicから発売した「As No World Idealized」はBeatportのTranceリリースチャート第2位、同年12月発売の「Abendrot / Anbruch」は同チャート第1位にランクインした。
2016年にはKIWAMU「Life Style」のRemixやオリジナルシングル「Kaikisen」をリリース。その前衛的な発想をハイクオリティなトラックへと昇華し世界へと発信している。
◆ DJs Lineup ◆
Avill [Progrium]
独自の世界観を持ち、福岡のMelodic Techno , Progressive House Party 「Struxture」をオーガナイズし、福岡を中心に東京、大阪をはじめ国内各所でプレイ。
DeepなSoundからTechに、そしてBalearicに展開する彼のプレイには信念とプライドが存在する。
彼が聞かせ体験させてくれる音は、ProgressiveなSoundに真摯に対峙する姿勢、CLUB.音楽を愛するメッセージ。そして多幸感と少しの切なさが入り混じった、未来の展望。
音楽サークル “Digital Logics” メンバーとして、Trance, House, Vocaloidのジャンルを中心にオリジナル・リミックス楽曲を精力的にリリース。 2015年3月にSilent Shore RecordsのサブレーベルであるLevitated Musicからリリースした自身の海外デビュー曲 “Constellation” は、Aly & Filaのラジオショー “Future Sound Of Egypt” #381 でサポートされた。 今後の活躍に注目が集まる。
Keisuke Kimura [sunsetmelodies]
京都府出身のProgressive House Producer / DJ。
10代の頃にCyber TRANCEに出会い、その後様々なダンスミュージックに触れる。大学在学中にDJ活動を開始し、その後2015年より本格的に作曲活動を始める。
2016年にはRock River Recordsが開催するリミックスコンテストに 優秀賞作品として採用され、また2017年にはOnly Silk Radio にてミックスに採用されるなど、その作風が評価されつつある。
2017年最も期待される日本人Progressive Houseプロデューサーの一人である。
Lafale [RJT Music]
2011年より作曲活動を開始。以来、Trance系の楽曲を通して「自分の好きな音」を日々追求し続けている。
2014年にはLinger Recordsより自身初となるシングル "New Leaves" をリリースし、Abora RecordingsのオーナーであるOri Upliftのラジオショー "UpliftingOnly 062" でサポートを受ける。
最近では零細ながらDJとしても活動しており、エモーショナルな楽曲を軸に壮大な空間を作り上げることを信条としている。
Neko [Transylvania / Progrium]
1992年生まれ、奈良県出身のDeep & Progressive House / Trance DJ
ピアノを中心とした叙情的でメロディックなProgressive Houseを主軸としDeep HouseからTranceまで幅広い選曲を得意とする。
中学生時代にBMS/muzieから国内アーティストやAnjunabeatsなどの海外レーベルのアーティストによってトランス、プログレッシブハウスミュージックに触れ、高校生からDJ活動を開始。
2015年に大阪で自身初のオーガナイズ。Shingo Nakamura、NECO、masa8の3名を特別ゲストとしてProgressive House / Trance Party “Progrium""を主宰。そして現在定期開催中のProgressive House / Trance Party “Transylvania” のオーガナイズを務める。
2016年には大阪のグリコ看板前にてクルージングパーティ""SUNSET-PROG CRUISING PARTY""を主宰。更にProgressive Houseの最大手レーベルである""Silk Music""のオフィシャルパーティ""Silk Music Showcase 350""に出演し、ダブルヘッドライナーであるShingo Nakamura、インドネシアのLTNとの共演を果たした。
TAKASHIX [Transylvania / CASTOR]
2008年よりニコニコ動画等で最新のオススメ楽曲や、お気に入りアーティストのメドレーMix等を投稿を続ける。
クラブには5年通うも殆どプレイされる事がなかった「Uplifting Trance」の良さを布教すべく、2015年5月にトランスパーティ “Transylvania” を設立。同年12月 “CASTOR pres. Aly & Fila Japan Tour” への出演を皮切りに、Paul van Dyk・Bryan Kearney・Protoculture・Standerwick・Craig Connelly・Manuel Le Sauxといった数々の海外アーティストと共演する。
一方で、長年連れ添ったStatic Blueという嫁がいながらSuncatcherやIllitheasにも手を出すという、取っ替え引っ替えを繰り返しトランスファンからは愛想を尽かれている。
Puru作曲の“Toki”, “Snow White” のPV制作をはじめ、BMSのBGAやボカロ曲の映像制作を手掛けるなどマルチに活動している。
VJとしての経験は浅いが、現在日本各地のイベントでオファーが殺到中。今後最もブレイクが予想される逸材。
言えません。