詳細 今回はちょっと趣向を変えて、連句会をやります! 連句に親しんだことのあるライオン堂の店長と連句を楽しみましょう。 はじめての方歓迎。 連句とは 連句は、複数の人が集まり、ひとりひとりが考えた五七五と七七の句をつなげていく、古くからある言葉の遊びです。 連歌の流れを汲み、松尾芭蕉が俳諧を確立、江戸期に大流行したのですが、明治期、俳句が一句で独立するにあたり、廃れてしまいました。それを復興させたのが現代連句です。
複数の人がひとつの作品を作り上げていくことから「座の文芸」と呼ばれ、独特の美学によって形作られています。奥が深い世界でありながら、はじめての人でも楽しめるところが魅力です。 (ほしおさなえさんのブログより) 当日は、お菓子とお茶を楽しみながらゆるふわと句を吟じましょう。美味しい紅茶あります。 参考文献(ご興味のある方は読んでみてください) 長谷川櫂『句会入門』 長谷川櫂『俳句の宇宙』 前回までの読書会の様子(写真) ニュープリのtumblr ライオン堂連句「いもむしの夢」 日時:3月7日 13:00~16:30(途中参加、退場OK) 場所:双子のライオン堂 書店 住所:東京都文京区白山1-3-6 最寄駅:都営三田線、春日駅(徒歩8分) 参加費:1000円ツイッターアカウントが無い方は下のアドレスに「お名前」「参加人数」をお知らせください。 10.tanaka.199028(at)gmail.com **************************** 「双子のライオン堂書店」について
双子のライオン堂は文京区白山(東京大学のすぐ近く)にある@lionbookstoreさんが店長を務める古本、新刊を扱った書店です。選書を専門として、作家やライター、アナウンサー、出版社などの様々なレコメンド棚があります。あの人の本棚を覗き見ることができるかもしれません。 **************************** 場所 春日駅 道順を調べる 参加者 (6人/定員10人)
興味あり (1人) 不参加 (0人)
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